【ギルギル】GILTY×GILTY 2周年ライブ〝JUDGEMENT〟参戦レポ・前編【ギルギル】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:アイスとフラッペ 

 

今日はホント世間話なんですけど、昨晩の仕事帰りにあれ買ってきました。

 

 

イコラブコラボでちょいと界隈では盛り上がってて、そらいろのタイムラインにも買ってきたよの投稿が流れてくるこいつ...。

 

 

いや普通においしそうで買っちゃいました...が、しかしもう一個買った〝爽〟のラムネの方に惹かれてこっちはまだ冷蔵庫の中にあります。

そして、もうひとつまだチャレンジしてないんですが、こいつも〝チョコミン党〟としては絶対に外せないやつ。

 

 

 

 

はいはい推しさん達も投稿してます、好きなアイドルが〝チョコミン党〟なのはうれしいですね(と同じくらい嫌いな推しさん達も居るんですけどね(笑))。

まぁ、この前近くのスーパーに入ってるマック行ったら無かったんですけどね...残念(スペースに限界あるフードコートマックにはありがち)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギルギルワンマン横浜開催 

 

前回のブログでも少しだけ触れていた(といってもこの夏行くライブとして挙げているだけですが)ギルギル(GUILTY×GUILTY)の2nd Anniversaryワンマン〝JUDGEMENT〟に一昨日は参戦してきました。

 

 

開催されたのが地元横浜のKT Zepp Yokohamaという事や一度ギルギルのワンマンライブに行きたかった事もあって丁度よい機会にライブがあったんでこれは行かなければと思ってチケットをとりました。

が、しかし...あとになってからてんりん(TENRIN)の渋谷での4マンライブ の情報が出てきた時には参りました。

このあとスケジュールの都合でそちらの4周年ワンマン(こちらも川崎のクラブチッタ開催)に行けないのと、しばらくライブがそらいろの休みに重ならない事もあってこれも見に行きたい。

 

 

最終的には既にチケット買ってるという点があっててんりんは諦めました。

ホントこういうのって重なるケース多いんですよね、まぁ、普通の人はモチベーションが最も高いグループはひとつでしょうからあまり悩まないんでしょうけど。

 

 

前物販からの参戦 

 

久しぶりのKT Zepp(多分、昨年末のクリスマスiLiVE!以来)、家から電車でも一直線と甘く見ていて着いたら前物販開始時間ギリギリに着きました。

 

とはいえ整番が99番、すぐに入れるわけもなく着いてしばらく待たされてからの呼び出しでした。

前物販券買ったからといって別にグッズが欲しいわけでも無く、先にチェキ券を購入したかったというだけの参加。

考えてみればわざわざ1000円払ってまでと思う方もいるとは思いますが、やはり事前に購入しておけば終演後に即待機列に並べる(といっても前方エリアの方が当然優先)という点はアドバンテージが大きいかなと思います。

 

 

何せ対バンライブならまだしもワンマンの場合は全てがそこのグループのヲタクなわけですから、中にはライブだけとい言う方もゼロではないですがほぼ〝動員=特典会参加〟と思って良いと思います。

 

そうなるとやはり即行動できる方がよいわけで、その意味では大きな投資になると思います。

 

 

こあち、かなうさん、姫乃ちゃん 

 

さてさて今回購入したチェキは4枚、全てサイン券で購入...サイン券なら購入制限甘いかなって思ったんですよね(人気のあるコメント券はきついですが、サイン券は比較的まとまって可能な事が多い)。

 

ただ、それが甘くてコメ券1枚制限は予想通りだったもののサイン券も1回につき2枚、それ以上買う場合はループしなければなりません。

結局、最初に2枚購入して再度並び直して1度目の前物販が終わるのを待ち、2週目で再び2枚購入という4枚購入するのに1時間くらいかかってしまいました(笑)。

 

 

今回購入したのが上の4枚、当初はメンバーのうちギルギルでの推しであるこあち(白空こあい/よるあみ(夜行性アミューズ))でコメ、サインにしようと思っていました(それぞれでソロ写と2Sを撮る)。

しかし、最近少しづつモチベあがっているツイぺ(twinpale)の2人(蒼井叶/白雪姫乃)も行きたいなぁとこあちの1枚をサイン券にして4枚分購入する事にしました。

 

1人で4枚なら結構いけるのですが、別メンバーで4枚はその度に並び直さなければいけないので結構回すのが厳しかったりします。

そんな事もあっての今回の前物販へ行くと理由もありました...やはり終わってからチェキ券買うとその分初動が遅くなってしまいますからね、やはり初動は大事です。

 

グッズトレード 

 

という事で16時を少し過ぎたところでそらいろの2回し目は終了、開場まで1時間くらいあったので近くのドトールでそれまでの時間をつぶす事にしました。

 

そういえば今回結構目についたのが、ファン同士のグッズのトレードをする光景。

勿論、他の現場でワンマンなどのグッズが出るところだと無くは無いもののそこまでグッズのトレードみたいなものはあまり見かけません。

恐らく今回グッズのトレードをを促した存在がこれなのかなと思っていて、くじによるマスク(ランダム)の存在が大きかったのでしょうね。

 

 

1等はともかく2等以下は全てランダム、そして女子が多いツインペファンの熱量とかも関係してたりなんてあるのかと思います。

 

また、これはグレーなのかもしれませんが結構自分の推し以外を引いた方が〝転売〟のセールスしていて、結構その推しの存在が見えるチェキ列に並んでいるところに来ていりませんか?って声かけてる方も多かったです。

 

まぁ、プレミアつけて転売してるわけでは無いのでそこはモラル的にセーフゾーンかなと思っていて、逆にそのメンバーを好きな方にとっては1000円でグッズが手に入りますからね...その辺りはwin-winなのでは無いかと思っています。

 

ギルギルというグループ 

 

さて、ここでギルギルの事について少し触れたいと思います。

 

今回のライブが2周年ライブと銘打たれている様にその結成は22年の6月、ヒロインズの既存グループからメンバーを集めて結成されたグループです。

 

 

メンバーはあいらいふ(心花りり)、のんふぃく(恋星はるか)、よるあみ(白空こあい)というヒロインズのTOP3グループの人気メンバーとヒロインズの基盤を作ったといってもいいヒロシン(悲劇のヒロイン症候群)の元メンバーによる根強い人気をもるツインペイルの2人(蒼井叶/白雪姫乃)からなる強力なラインナップを誇るヒロインズのスーパーグループといっても過言ではない存在。

 

 

まぁ、普通これだけのメンバーが揃うと意外と大味なある種王道曲なんかをやってお茶を濁したりするのですが、ビジュアルを見ていただいてもわかる通りぞれぞれの出身グループとは違うバンドサウンド系のアイドル曲が中心で非常に音楽性も高いグループです。

 

そらいろ的には結構プロデューサーの趣味性が高いんじゃないかなと思っていて、楽曲も〝アレ?このフレーズは...〟という様な既存楽曲へのオマージュがちりばめられた作品ばかりでそのあたりもそらいろの琴線に触れるところがあります。

多分、自身の趣味性をこれだけのメンバー揃えてやっているあたりに、かなりヒロインズで政治力を持った方が手掛けているんでしょうね。

 

 

メンバータペストリー 

 

開場時間まで時間をつぶした後に再びKT Zepp前まで戻り、入場を待ちます。

 

 

まぁ、そらいろはいつも通りに一般チケットを購入したので、VIP☞Sチケ☞Aチケと順番に案内される後を待ちます。

因みに今回は更に安いお試しチケットも販売されており(500円)、そちらでも良かったかなぁと少し思いつつも後方に陣取るつもりであっても良い場所は確保したい...その意味では2000円プラスの課金はライブを楽しめたという意味では正解でした。

 

ロビーに入るとメンバーの大きなタペストリーがお出迎え、このあたりも今回がワンマンライブだという事を感じさせてくれます。

 

 

勿論、既に先客の方達が三々五々推しとの撮影に興じていてそれをやり過ごしてからの撮影ですが、少し待てばスペース開いてしっかり撮影出来るのはラッキーでした(あいらいふだと中々ここまでスルーな状態難しいですからね)。

 

 

ささっと撮影を済ませてフロアに入って今日の居場所決めに入りましたが、見ると後方はまだ全然人が入っていない状態、丁度PAブースの上手側真横があいていたのでそこに陣取る事にしました。

 

領域(本日の居場所)確保 

 

このそらいろの居た領域、ライブがはじまる直前までかなり快適な位置取りで周りにあまり人が来なかったせいかこれ暴れられるぞってかなり喜んでいました(笑)。

 

 

勿論、時間が経つにつれてどんどんフロアに人が入ってきて混みあい始めたものの何故かそらいろの周りには人が来なかったんですよね。

そんな状況で前に書いた通り喜んでいたものの、やはりそうは問屋が卸してくれません。

開演まじかになると、特に女子ヲタさん達がスペースが空いているのに気付いてどんどんそらいろの近辺に入ってきました。

 

油断して少し前に立っていたら後ろに女子高生の女の子が入っちゃって、これフリコピとかしたらぶつかってマズいなぁって思ったのでそこは〝前に入っていいよ〟って声をかけて前に行かせました。

これで何とか領域確保は万全、あと開演まで5分前近くになって10本のペンラを灯しました。

 

因みにギルギルには推しカラーが存在せず、ファンは全てペンラを白で統一して灯します(なので一番消費電力の高い白という事もあって、予備の電池は欠かせません...因みに1時間半超のライブ時間で今回3本の電池交換が必要でした)、

 

 

ライブスタート! 

 

後は彼女達の登場を待つばかり...フロアも熱気が高まってきてBGMで流れるギルギルの曲に反応するファンもちらほら出てきました。

 

 

まぁ、会場の時も少し調整に手間取ったというアナウンスがあって遅れたくらい、既に時計は10分ほどまわっていたのもお約束だったかもしれません。

時計を確認してから少したってPAブースのスタッフさんが言葉を交わしてキューを上げる動作が横から見えて、いよいよ始まるとテンションが上がり、大きくなったBGMが消えた後にSEが流れました。

 

 

今回はいつものSEと違う今回のライブ向けに用意された“2周年SE”、そのプレミアム感に高まりつつもやはりメンバーが登場する時の行動は変わりません(笑)。

いつもはこあちだけなのですが、今回は数日前に見た〝HEROINES LEAGUE Ⅱ〟以来モチベを上げてるかなうさんと姫乃ちゃんのところでも飛び跳ねます(笑)。

 

 

フロア内の歓声の中で1曲目に流れるのはグループのテーマ曲的存在の“GILTY”、ミディアムで重いリズムのイントロからつづくダルいノリが体を揺らしで更にテンションを上げていきます。

テーマ曲とはいえメンバー紹介的な部分が無い分クールだし、歌詞がギルギルを好きな事がメンバーとの共犯関係という世界観へ誘うスタートには相応しい曲でした。

(つづく)

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

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