【ノイミー】ノイミー5周年・彼女達の存在とそして在り方について思う事【ノイミー】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:昼ライブ 

 

今日は久々の現場になる〝アキシブコンポ〟に参戦するために、渋谷に行ってきました。

実は今回夕方からだと思っていた時間...こちらが、チケット見たら正午オープンだったんですよね(笑)。

夕方ならば家でゆっくりブログを書いてからの出動で間に合うわけで、気分的には余裕を持ってたのでいざチケットを確認したら予想外の早い時間で泡くってしまいました。

めちゃめちゃ早いわけではないので単にスケジュール組を変えればいい話、しかし終わった時間が15時でめっちゃ中途半端な時間におっぽり出されてしまいました(笑)。

ライブのスタートは12時半、2マンライブで恐らくライブ本体は1時間半弱くらいでその後が特典会...終わる時間は15時を回る頃と予想したらその通り、せっかく交通費かけて渋谷に行ってるので時間的に良い対バンでもあれば行きたいところ。

ただ、当日券てプラスアルファになるんですよね、紙チケで出すところなら電チケの前売りの場合手数料取られるんであまり変わらなくなるんですけど。

取り敢えずその場になったら考えるで良いかなと思っていて、なにせ生憎の天気で気温も一ケタ...とっとと帰る方が吉かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノイミー5回目の誕生日 

 

全然日付を意識してなかったんですが、昨日って2/24だったんですよね、ホントうっかりしていました。

 

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〝ん、2/24ってなんかあったっけ?〟といぶかしがる方、そう昨日はノイミー発足5周年にあたる日になります。

かくいうそらいろも、すっかりそれを忘れていて全く関係ないネタのブログをアップしてからその事に気付いたんであまり大きい事は言えません。

昨日ブログアップ後に休憩時間でXのTLをパラパラと見ていてメンバーの投稿から知った位の体たらくで、ホントしょーもない事この上ない(笑)。

 

前述の通り今日は家でブログを書く時間が無くて昨日に休憩時間が空いていたので少し書き始めていたものの、途中で調べものしたら勝手に更新されちゃったんですよね。

という事でせっかく書いたブログが消失、まさか消えると思っていなかったので保存しなかったのでまた書き直すハメに...。

 

ただ、消えてしまったのはこれを入れろという掲示だったのかもしれず、取り敢えず貼り付けておきましょうね。

 

 

やっぱりノイミーじゃん 

 
先の配信アーカイブは昨日行われた〝5周年記念〟の配信、まぁ、いつもの如くそらいろは仕事中という事もあってリアタイ出来ませんでした。
配信自体も見る時間が無くて少し追えていない部分もあるので、今回はこの配信に沿った形では無くそらいろのノイミーについての想いみたいなものを書いていきたいと思います。
 
さてさて、今年に入って生誕祭ブログを止めてしまった事もあって、ことさら必要以上にメモリアルな機会を取り上げる事が少なくなってしまいました。
 
先月末のイコラブが生まれるきっかけになった1/29も他のブロガーさん達が挙って取り上げていたものですが、そらいろは今年は特段その事について取り上げませんでした。
性格的に言えばイコラブの方は指原Pから〝アイドルグループを作る〟と発信がされた日、一方でノイミーはメンバーのお披露目が会った日で名実ともに生まれた日という事になります。
これはイコラブに当てはめると4/29という日になりますので、グループのモチベによって取り上げる取り上げないというわけではありません。
 
一方で、実は多分にそういうところも含まれていまして、それは先日の対面お話会に行ってメンバー達と相対する中で〝やっぱそらいろはノイミーが好きなんだな〟という事を自覚したからに他なりません。
 
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随走と多幸感と 

 
ノイミーの魅力、やはりそれはグループやメンバーから発せられるものがファン、もっといえばヲタクに対して随走感や多幸感を抱かせる部分...これが一番あるのでは無いかと思います。
 
このあたりるいるいさんが一昨日くらいのブログで分析されていましたが、坂に例えた部分で〝イコラブ≒乃木坂〟には異論が無いもの妹2つについてはそらいろの中でが逆という捉え方をしています。
やはりノイミーは日向であって、ニアジョイは欅/櫻って感じではないかと思っています。
 
別にモデルとして指原Pが真似したわけでは無いんでしょうけど、特にノイミーは〝妹〟グループという位置づけが強くなされており、また恐らくコロナ禍という事もあって思ったように活動できない時期が合ったこと等々そのプロデュースについて参考とした部分は大きかったと思います。
 
それぞれのグループの性格から云うと、イコラブやニアジョイがどちらかというとある意味指原Pがやりたい事、やりたかった事が前面に出ている一方で、ノイミーについては音楽的な方向性というよりその存在がどの様なもにするかという事に重きを置いている様に感じられます。
 
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イコラブとニアジョイ 

 
兼々指原Pは自身のプロデュースするグループについて〝自分の見たいと思う作品、グループ〟という事を言っており、これが色濃く出ているのがイコラブ、ニアジョイあたりかなと思います。
 
イコラブは云うならば指原Pの〝アイドル〟としての理想、そしてHKTやSTUでやり切れなかった部分を自身がプロデュースするという事で存分に描いたと思います。
一方で、ニアジョイはもう一方のアーティスティックな方向性、以前欅坂に対するリスペクトと嫉妬的な発言もあったようにある意味これも彼女のやりたかった部分でありその具現化という部分はあるでしょう。
 
イコラブについては師匠筋である秋元氏のバックアップもあり、また所謂基軸を王道アイドルに振っている為にオーソドックスな路線という点、そして彼女のバランス感覚もあって恐らくレコード会社側でも受け入れやすいものでそこから一つ一つ自身の理想のアイドルグループを実現するというコンセプトで作り上げて来たと思います。
 
一方、少し野心的なコンセプトのニアジョイ...こちらもある意味で指原Pのやりたい路線であるものの、この様な少し斜に構えたようなアイドルグループを世に送り出せたのもイコラブ、ノイミーと実績を積んできた上で彼女の手腕が評価されたればこそ実現したグループだと思います。
 
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妹グループというコンセプト 

 
しかし、ノイミーに関して言えば相当にコンセプト作りは難航したのでは無いか?と思われ、その出自が当初〝イコラブ2期生〟という点から始まっており選抜制を導入したくない指原Pと運営、レーベル側との妥協の産物だったと思います。
 
ひとつある点とすれば〝妹グループ〟という漠然としたもので、例えばこれまでの経緯から数々の実績を積んでいる師匠の秋元氏であればある種差別化のための多様な〝コンセプト〟を持ったグループを作ることは可能だったでしょう。
しかし、まだイコラブをようやく軌道に乗せつつあった当時の指原Pが差別化の為にそれこそ乃木と欅の様な関係性を持つグループを創出する事は難しかったのでは無いでしょうか?。
 
その様な意味では恐らくノイミーに関しては楽曲や世界観では無く、〝妹〟的存在、そしてファンとともに歩む存在という事を前面に打ち出したとも云えると思います。
 
先のるいるいさんのブログで触れていた〝ビブス〟の存在も恐らくそのあたりがあると思われ、やはりグッズとして商品化した点に関してはその部分の影響が色濃く出ているのでは無いでしょうか?
勿論、ニアジョイにもビブスが存在しますが、これはノイミーで好評だったという他に同グループがある種最初から関われるグループという点が強いのではないかと推測します。
 
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想い...強みと弱みと 

 
ノイミーのスタートは19年、既に5年を経過しておりファンの中には途中からという方が大多数だと思われます。
 
しかし、先の述べた様にどのあたりから入ってもあまり新規、古参って感じをさせない点、これはノイミーに関して思う部分でもあります(そらいろの個人的感想って書いておきますね、物議を醸しそうなので(笑))。
やはりそう感じさせるのはここまで書いてきたような随想感の強さあたりが関係しているところなのではという点やイコラブの様に大きく変革した部分が無いという点も強く出ているのではとも思います
 
この点は同グループにとって〝強み〟でもある一方で〝弱み〟でもあり、この先もうひとつ上のランクといった時にこれが足を引っ張ってしまう可能性は無いとも云えません。
勿論、そんな中でも着実に売上を伸ばし今やイコラブとほぼ伍する存在まで伸びては来ました。
 
しかし、後発グループであるふるっぱーがMステまでに進出、可能性として今後各種の歌番組に出る可能性がある中で何故かノイミーが呼ばれないという現実はこのあたりも関係しているのではないかとも思えます。
 
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答えは何処に? 

 
正直なところどの様な方向性が正解なのか?、特にノイミーに関しては中々思い浮かばないところがあったりします。
 
その存在意義として良い部分を消してその先、1ランク上のステップへ上がるということが良いことなのかどうか?
勿論、グループの成長としてはその方が良いとは思えるものの、新規層を獲得するためにある程度古い層が離れてもという事がイコラブの様に成功するのか?という点は大きく感じるところでもあります。
勿論、まだノイミーを知らないという人達はたくさん居てそこに訴えかけるという方法もありますが、しかしアイドルグループのファンになる層って限られていますから例えば女性層を狙うという戦略の場合結局方向性としてはイコラブと同じ路線となりか寝ませんし変な話〝二匹目のどじょう〟を狙っている感は否めなくなってしまいます。
 
イコラブでは〝新規層>離れていく層〟の新陳代謝的なことがスムーズに移行しましたが、新たな路線を打ち出した場合これがノイミーの場合逆になりかねない可能性は高いと思います。
 
そういえば先に比較として表した〝欅/櫻〟と〝日向〟の関係性、これが一昨年と昨年と状況が変化している点。
これがイコラブとノイミーにも当てはまるのではないか?、ノイミーを成長させてきた原動力がここにきてある意味足かせににな事も少し感じてしまいます。
 
 
ノイミーの魅力について語ろうとしたらあらぬ方向へと行ってしまった今日のブログ、だからといてやっぱり3グループ並べた場合選ぶとしたらノイミーなんですよね(笑)。
 
 
 
 
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