今日のPrologue:日曜の朝に...
今日のブログの書き出しは、自宅近くのオートバックスの作業待ちスペースで書き始めています(書いていますと言い切れないのはブログが完成するのが恐らく家に戻ってからになるのは確実ですので(笑))。
数日前にウィンカーの異常があって(そらいろのスカイライン、バルブ系に異常があるとハイフラになる謎の機能が備わっていて(こっちも直せよなんですが))点検したところ右のロービームが切れていました。
まぁ、仕事の関係もあって今日になってしまったのですが、〝あれ?そらいろさんて土日休めないんじゃ無いの〟とおっしゃる方もこのブログをお読みになってる方ならばいると思います。
実のところ人がいれば普通に休めるわけで、絶対休めないわけではありません...但し、ここ休みたいといったところで確実に休めるわけでは無いといったところで休みを確実に取りたい場合は職場の関係諸方面との折衝が必要になるというわけです。
部署の長なのにこういう時だけは一番下になってしまうところが上からも下からも突き上げられる中間管理職の性というところでしょうか(笑)。
しかし車の不具合や故障っていつも突然やって来て、スケジュールや財布の中身を奪っていく...ホントやましい存在です。
そらいろです
こんにちわ♪
日本武道館
さてさて今日書いていきたいのは音楽を志すものにとっての〝聖地〟である〝武道館〟の話、唐突に選ばれた様なネタですが実は前々から取り上げようと思っていたネタでもあります。
イコノイにおいては既に彼の地での公演を果たした場所、いうならば既に〝アフター武道館〟という時期に両グループは入っておりやはり意識されるのは〝次〟のターゲットがあげられるでしょう。
既に武道館より大きなハコは日本各地にあり、集客という面で言えばそのステイタスは他の会場と差して変わらないどころかその半分以下というところもあります。
しかし、スカイツリーが完成して東京タワーの地位が落ち落ちなかった様に、東京ドームはあってもやはり〝武道館公演〟というものは出演する人々にとってはやはり特別な響きがあると思います。
あの場所が特別な意味
〝武道館〟をして彼の地よりも大きなスペースが多く存在誌ながらも未だに特別な場所に知らしめているのは、やはりあの場所が出演する側にもそれを見守る側にもメンタルに訴えかける部分が大きいからでは無いでしょうか?。
それはやはり66年のビートルズの公演(実はその前にも結構英米のグループが来日して公演してたりしますが)以来連綿と受け継げられた〝歴史〟が生み出す〝伝説〟というある意味漠然としたものが彼の地をその様な場所にたらしめていると思います。
勿論、他にもその様な場所はありますが多くは既に無いものも多く歴史的存在であり数々の伝説を生んだ場所ながら、今を生み出しこれからを受け継いで行くという場所でもある事が特別な意味を持たせているのでしょう。
いってもあの〝東京ドーム〟ですら既に30年経っており数々の伝説的公演が行われているのですが武道館と違うのは東京ドームが〝演者>ドーム〟なのに対して武道館が〝演者〟とイコールかそれ以上というところにあると思います。
遙かに実現性が武道館より難しい東京ドームですが、やはりその立ち位置が武道館に比べるとメンタルに訴えかける部分が弱いのはそんなところもあるのでしょう。
地下アイドルと武道館
さてさて大分前置きが長くなってしまいましたが、今回このネタを選ぶに至ったのはその武道館の歴史や伝説では無くここ最近立て続けに地下アイドルの武道館公演のアナウンスが立て続けにあったからです。
かつてはまねきケチャが18年に武道館公演を実現していますが、今年3月にはクマリデパートも武道館公演を挙行しており珍しいことでは無いのかもしれません。
その他にもポツポツとあがってきたりするのですが結構あるパターンとしてはグループの解散が決まってその集大成として開催されるケース、やはりそれなりの経費がかかる場所なのでおいそれとは開催できない場所という事は変わらないと思います。
そのなかで最近目標として〝3年以内に武道館公演〟を結成時に掲げたにっぽんワチャチャが3年以内という目標は叶わなかったものの再来年の3月に武道館公演を行うことがアナウンスされました。
それに関するコメントの中であった武道館公演についての話の中で、武道館側からのオファーで〝この日空いていますが使いますか?〟というように突然いわれることがある様です。
中々おもしろい話で少し興味をそそられた事が今日のブログのネタとして武道館を選んだ、これが理由になります。
武道館公演を実現するには
要は武道館側からのオファーがあって、受けた側のグループの運営会社側がその使用料である2000万~3000万を払えるかどうかというものでした。
尤もそれがぜんぶ使用料では無いので使用料+で公演にかかる諸経費をコミコミという事も入っていると思うのですが、まぁ武道館側に払う金額だけでは無く興業全体で支払う金額という意味だと思います。
しかし突然オファーがあってから3日間で返事して1週間で払い込みしてって、相当にハードルが高いみたいですね。
また、他のスペースと違うところとして開催するのに明確な受付窓口が無いという点で、彼等の話だと間にイベンターさんを介在させないと武道館公演って難しいみたいなところが書いてありました。
平日開催や変則ツアー日程
この話を聞いて思ったのが、今年行われたイコラブやノイミーの武道館公演とその前に行われたツアーのこと。
飽くまでも憶測に過ぎないのでその点は留意して頂きたいのですが、今回のイコラブにしろノイミーにしろそのツアースケジュールが武道館のスケジュールありきだったのではないかという点。
つまり武道館を押さえられてからのツアースケジュール組が行われたと推測するわけで、確かにこれまでのツアーとは全く異なる期間になったのはそんな事があったのではないかと思います。
いや、武道館はわかるとして都合よく他の会場押さえられないでしょという点ですが、先のワチャチャがそのインターバルで1年以上ありましたからね...そこまでは無いとはいえ相当前には決まって居たことが用意に推測されます。
前項の事を踏まえるとやはり突然のオファがあって3日間で即決で武道館を押さえてからのツアー組み、恐らく前年の春先には既に決まっていた可能性はある様な気がします。
よく不満点として〝平日開催しがち云々〟という声も出てきますが、恐らくその日程も致し方ない部分があるんだろうな...そんな感じがしないでもありません、何しろ選択権はこちら側には無いわけなので(そしてそのオファを断ると次はいつになるかまたわからない)。
武道館の規制の話
先のリンクしたニューロティカさんのインタビュー...見ると結構色々おもしろいですね。
武道館ってフロアーに降りちゃいけないんですねぇ、そういえばイコラブもノイミーも読み返してみるとかなりシンプルだったって書いているんですけどそれはこの規制があったからなんですね(なのでイコノイジョイ恒例のお立ち台演出も出来ない)。
イコラブが開催したころは丁度声出しがOKになり始めていた頃でツアー各所ではメンバー先導のコールなどもあったのに武道館は基本〝ダメ〟でしたがやはりその厳しさもこのあたりにあったという事を今にして思えばという点は理解できます。
そういう意味では結果的に自然発生の声出しは致し方ないまでこぎつけてくれた指原Pや運営さんには感謝しかありません。
また、会場側の監視員もいるという点、イコラブにしろノイミーにしろあの会場にその方がいたと思うと少しおかしくなってしまいます。
そういう方が監視していて規約に違反する様なあった場合、イコノイにおいても赤いサイレンが回されて〝警告!〟や〝中止!〟という事はあり得なくも無かったわけです。
特にコールに関しては〝自然発生〟はOK出しされていましたが、それを思うと結構ギリギリのところでやっていた事がよくわかります。
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2020年02月04日 13:29
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2020年02月21日 17:11