【齊藤なぎさ】明日カノSEASON2特別編制作・女優 齊藤なぎさの存在感【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:誤字脱字

アイドルのSNSをチェックしていると誤字、脱字って結構ありますよね、〝あー、やってるやってる〟って微笑ましいのですが(中にはツイ消しして、再投稿っていうのもありますね...昨日もそんなケースに当たりました(笑))。

まぁ、アイドルがやっちゃった場合は微笑ましいのですが、自分がやった時は恥ずかしいのなんのっていう事は前から書いていて昨日もやらかしてしまいました(笑)。

昨日のネタの〝花束とオオカミちゃん〟の話題は最初は冒頭文で書いていたもので、その時の表題を直し忘れたままアップした事を先ほど気づきました。

もう既に書き換えていますが、それをずーっと1日放置していたかと思うと嫌な汗かいてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〝明日カノ〟SEASON2

今朝TLを見ていると〝明日、私は誰かのカノジョ〟のSEASON2の放映が決まったという投稿がありました。

しかし、今回のSEASON2には前回の放映で大きな話題をさらったゆあてゃの登場は無い模様、ちょっと見たのですが前作とは異なってもう少し大人な女性の物語っぽい感じがします(内容を見ていると心理的な恐怖みたいな感じですね)。

 

 

 

まぁ、それならばこのブログで取上げるはずがないと思った方は鋭い...そう本編には登場しなさそうなのですが、特別編としてなぎさん演じる〝ゆあてゃ〟を主人公にした回も放映される様です。

 

 

 

 

実際、彼女の演じるゆあてゃは主人公では無いので(群像劇なので)、所謂スピンオフ作品という位置づけになります。

 

〝明日カノ〟と聞いて条件反射的に〝なぎさん出演!〟と反応した方には朗報という事になりました。

 

 

なぎさんの出世作〝明日カノ〟

なぎさんが女優として独り立ちするきっかけの一つになったであろう同作の〝ゆあてゃ〟役、我々イコラブファンにとってはアイドル齊藤なぎさの終わりの始まり的な存在でもあって少し複雑な思いを持ってしまいます。

 

 

しかし、紛れもなくなぎさんのキャリアにとってまさに〝出世作〟といった作品になったのは紛れもない事実で、アイドルらしからぬ体当たりの演技が大きな話題になりました。

だからこその今回のスピンオフ作品が作られる事にも繋がったわけで、本編に登場しないもののやはりこの役が今回の放映に関連してどうしても欲しい...その様にドラマにとって重要な役割を果たしていると思います。

 

 

それまでちょっとパッとしない感じだった女性タレントさんやアイドル的な存在の女優さんが一気に人気を獲得するフォーマットとして、それまでのイメージやアイドル的な存在と180度違う役...得てしてショッキングだったりセンセーショナルな役柄を演じて人気や評価を得るという事はこれまでもたくさんの事例があります。

 

まさに〝アイドル オブ アイドル〟という存在だったなぎさんがアイドルグループに在籍しながら出演した〝明日カノ〟の〝ゆあてゃ〟役はそのフォーマットに当て嵌まるとも云えるでしょう。

 

 

スピンオフの女王

まぁ、表題に掲げてはいますがいうて演技出演としては3作目(MVとかは除きます)でありそこまで言えるかどうかは早計だと思いますが、〝明日カノ〟出演の一つ前〝もしも、イケメンだらけの高校があったら〟に於いてもスピンオフ作品〝イケメン道~美男学園物語~〟が制作されており、この作品の制作のきっかけの一つになぎさんの存在がなっていると思われます。

 

 

〝明日カノ〟の場合はその発表から話題になってはいましたが、〝もしイケ〟に関して言えばあくまでもヒロインの友達役、ヒロインは乃木のえんさくちゃん(遠藤さくら)とくれば精々友達役のイコラブの子くらいでしょう。

しかし、なぎさんお得意のTwitterトレンド作戦も相まって、その存在感を発揮してドラマの中で印象付けた事は記憶されます(この出演でイコラブの存在を知ったという方も多いのでは無いかと思うと、如何になぎさんがグループに貢献したかもわかるというものです)。

 

 

〝もしイケ〟では片桐花(なぎさんの役)をもう一度見たい、そして今回の〝明日カノSEASON2〟では本編には出演しないながらもドラマにとって必要な存在だからこその〝特別編〟作成という事で女優としての存在感を早くも示した事になります。

 

 

SNS連動作戦

なぎさんが得意とする得意技でもある〝Twitterトレンド〟入り、彼女の強みなのはそのトレンド入りを果たす上で自身だけでは無くその母体となる部分も話題の一つとできるところにもあります。

 

これは番組制作者にとってはとてもうれしい事なのでは無いでしょうか?...実際、かつての様に視聴率が絶対では無い時代に(事後の配信を見る事が一つのスタイルになっているので)一つの指標となるのが〝Twitterのトレンド〟入り。

やはり広告収入が収益の母体となる民放の番組にとっては広告費を得る一つの手段としての話題性は重要になってきますので、それを勝手に出演者がやってくれるわけですから(広告費もかけないで)これは嬉しいに違いません。

 

尤も現状で言えば引く手あまたという存在にはなってはいないものの、何れこの辺りは聞いてくるのでは無いかと思います。

 

件の恋愛リアリティーショー〝花束とオオカミちゃん〟への起用にも元アイドルのなぎさんが...という面で話題となるからという点はありつつも、恐らくこちらの方が大きかったのでは無いかと思います。

何しろ〝古い体質の媒体〟であるこの手の製作スタッフ上層部は〝若年層〟にウケるという事に飢えていますので(笑)。

 

 

見逃してはならない今

この辺りの意見は色々とあるとは思いますが、最近のなぎさんを見るとやはり彼女のキャリアにとっては卒業して正解だったと思います。

やはり最近のなぎさんのビジュアルを見ているともの凄くこの数か月間で〝キレイ〟になったという感じがして、一皮むけたという感じが当て嵌まります。

 

確かに5周年の時の突然の〝卒業発表〟にはとても複雑な気分にさせられた事も事実で、イコラブにとってはもう一つ先にという事をさらに加速させた面はあるものの逆にダメージ的なものも少なくは無かっでしょう。

しかし、それを差し引いても少なくとも現状においては〝共倒れ〟という事にはなっていませんし、なぎさんがグループに残したものはしっかりとグループの中で生きていると思います。
 
なぎさん個人については恐らく今は〝アイドル〟というイメージを脱ぎ捨てる為に様々なオファーに応えていくと思いますが、であるからこそ一番〝旬〟で彼女自身の素の部分を見れる時期だと思います。
恐らく今後彼女が自分の立ち位置を確立していく中で何れ見れなくなってしまう姿も今なら見れるはずで、そういう意味では一番見逃してはならない時期なのは先に挙げたある作品をきっかけにイメージチェンジして大きくなっていった女優さん達を見ればわかります。
 
 
いつか女優〝齊藤なぎさ〟が確立してアイドルとしての彼女を知らない人たちが出てきて、イコラブって齋藤なぎさが居たグループなんだよなんて言われる日が来るんでしょうね。
 
その時に違いが国民的アイドルと国民的女優...そんな風になっていると思います(勿論、今の世の中そういう存在はほぼ無理ではありますが、少なくとも多くの人に知られる存在にという事で)
 
 
 
 

 

☞そらいろのtwitterアカウントです、( `・∀・´)ノヨロシクオネガイシマス。

 

☞そらいろのInstagramです、よろしければフォローお願いします

URL☞

https://www.instagram.com/roman.keyakizaka46/?hl=ja