【生誕祭】上村ひなの生誕祭~story started 12.Apr.04~【日向坂46】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

さてさてブログでも再三言っていますが、たまに来る生誕祭ラッシュがやってきました。

さらに今回はイベントが重なっていますから、どれを選ぶか非常に悩みます...しかも、どれもタイムリー性が高い(笑)。

仕事しながら、流石に2日間で5本上げるのはきついです...まぁ、何とか書き上げていきたいとは思いますが(笑)。

ブログを書くことが目的...なーんてならない様に気を付けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は日向坂のハイパーエキセントリックジェンヌのなのちゃん(上村ひなの)の生誕祭です。

 

 

そらいろ的にはこの一年で彼女にとって一番うれしかったのはアルバムにおいて三期生曲が世に出た事と勝手に思っています。

自身の性格からアイドルである事にどこか居心地の悪さを感じている彼女にしてみれば三期生として選ばれた時も一人でしたし、自身を表現した言葉が〝選ばれしもの〟という様などこか特別扱いされた点はその事に輪をかけていたと思います。

だからこそ同じ三期生として3人の仲間が増えた事はとてもうれしかったでしょうし、思いを共有できる存在というのは彼女の心の支えになったと思います。

 

 

 

その三期生の楽曲が出たという事はそれまで概念としてはあったものが形として残されるという事であり、やはり曲があるのと無いのでは全く意味合いが違ってきます(そういう意味では後期においてバラエティの中心となっていながら、二期生曲が無かった漢字ちゃん(欅坂46)二期生とも共通しています)。

勿論、なのちゃんは加入早々ソロ曲が与えられたり(三期生曲という意味合いもあって)、ユニット曲にも参加しています。

しかし、ソロにおいてもユニット曲においてもとしちゃん(加藤史帆)、ゔぇたん(渡邊美穂)との各期生代表曲だったり、二期生との合同という形だったりと自身の三期生としてのアイデンティティを感じられるものではありませんでした。

それがアルバムに初めて収められらた事で、自身は特別な存在では無いという事をやっと感じられるようになったという事になったと思います。

 

 

 

 

〝ひなあい〟での発言から思わぬ個人仕事に繋がった〝相棒ガチ勢〟...自分の特殊性と右京さんの立ち位置に親近感持っているのかもしれませんね。
 
なのちゃんにとって自分の特殊性との葛藤は、結構大きかったんじゃないかと思うんですよね。
実際、考え方や発想がかなり個性的な彼女ですから、今まで生きてきた中でもその部分で居心地の悪さという物はかなり感じて来たと思います。
勿論、それならば普通にしていればいいじゃないかと常人は思ってしまいがちですが、それがなかなかできない人間にとっては逆にそういう自分が普通に生きられるようになりたいと思うわけです。
相反するようですが、だからこそそんな自分を変えたいというかありのままでいたいからアイドルという道を選ぼうと思ったんじゃないかと思います。
最も、皮肉な事に前述の通り特別な存在とされてしまったわけなのですが。
 
 
そんななのちゃんにとってこれまた個性的な3人の加入はこの上ない事でしたでしょうし(個性的だという事は、彼女だけが特別では無いという事)、その仲間と一緒に曲が出せたという事がこの上ない喜びだたっと思います。
これが大きいのはその考え方や意識に余裕が出てくる事で、実際最近何かの折に久しぶりに彼女を見た時に、しっかりとした仕切りをしている所を見かけた時に驚きを隠せませんでした。
悪く言えば目立ってしまう事で突出してしまった印象を持たれてしまうのですが、仕切りが出来るという事はその部分が無く、反面存在感もしっかりと示せるという事で彼女の持っているものがいい方向で生かされていくのではないかと思います。
 
 
最年少でこれだけの才能がいるという事は、まだまだ日向ちゃん達も活躍する機会が続いていくでしょうね。
 
 
 
 

上村ひなのさん16回目の誕生日おめでとうございます!

 
 
 
 
 
 
 

 

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