今日は、二人の女子のお友だちが 家に来ました。
演劇人である私も、出版に向けて原稿を書く私についても 応援してくれているお友だちです。
私の母の口癖は、私が年頃の時には、
「 結婚する相手を見るときには、お酒を飲んでも
変わらないかどうか、暴れないか、というニュアンス。そして、同性の友人がたくさんいる人を
選びなさい」
と言っていました。
なので、というわけではなく、たまたまでしたけれど、私の別れた旦那さまは、友人のたくさんいる人でした。
ただ、それは 人間性の部分であって、人格とは
また別の話しだとは 思います。
お友だちや人から好かれることは、その人に魅力があるわけですが、
同性同士のホンモノの友情となると 、お互いにリスペクトし合えていなければ難しいと思います。
それでも、人から 好かれる人は、人気もあり、魅力的だと思います。
役者となると、
私の恩師は、
「役者なんて、舞台の上で輝けば、日常では 極端な話、犯罪者だって構わないんだ。(笑)」
と、よく言っていました。
これは、極端ですが、本当にそう思います。
ただ、楽屋の使い方が 汚いのに舞台上だけで
良い演技をしている風の役者さんを目にしたこともありますが、やっぱりそこは、楽屋でも何処でも きちんとしている役者さんの方が、私は、好きです・・・♡
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