私は、芝居の上で、『自然体』であること、リアリティを大切にしています。
「 自然体 」でいる という作業は、自分の感覚 に 耳を澄ますことであり、自分の演じる役について、上辺の感情表現だけではなく、その役の人物の本質とは、何なのか?
その部分を 表現出来るのが プロの俳優だと思います。
そこに直面した時には、俳優自身の感性や生き様が 問われます。
そのときに、圧倒的に 違いが出ます。
人 と 比べてしまうということは、その時点で
自ら、敗北しているわけです。
自分 は 自分
まずは、自分を好きになることだと 思います。
そして、自分自身が 魅力的でなければ、
役の人生までを ステキに演じる(生きる)ことは できませんね♡
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