おはようございます!
関門バスケットボールアカデミー
コーチングスタッフ代表 中川です。
さいきん現役時代よりも
バスケットボールを
触る絶対量が増え、
(※現役時代は週2~3)
自分のパフォーマンスが
上がってきつつあることを実感し、
ちょっと嬉しくなって
誰にでも
1:1を仕掛けたくなる衝動が
起こるようになりました。
巷を賑わせている
3×3の福岡代表の猛者とか
関東の強豪校に進学が決まっている
母校豊浦のスターI君とか、、
少しハードル設定を上げて
チャレンジしてきたために
まんまと足首をくじいてしまいました^^;
はい、少し調子にのってました。。(笑)
治って良かったです。
火曜日はお休みして
すみませんでした。
もう大丈夫になりましたので
本日(1/29)もNao塾開催したいと思います。
■テーマ
バスケットで簡単なシュートを狙うためのノウハウ
■日時
1/29(木)19:00~22:00(途中参加、途中抜けありです。)
■場所
下関市長府体育館
http://www.s-kanrikousha.com/chotaiaccess.html
■参加費
1000円(会場でお集めします。)
■参加対象
どなたでも構いません。
分かりやすくお伝えさせて頂きます。
■その他
先日広島で学んできたシューティングの考え方なんかも
ご紹介出来たらと思います。
シュート確率むちゃくちゃ上がります!
広島で全国大会を決めた某社会人チームは
このノウハウを取り入れています。
私の塾生にも既に効果が出始めています。
★指導者は常に実験★
さいきん意識的に
さまざまなコーチの価値観に
触れるようにしています。
広島の社会人クラブを
全国クラブ選手権出場まで
押し上げた
RealAbilityの浦さんや
母校豊浦の快進撃の立役者
枝折監督に話を聞いたり
ウィンターカップで優勝した
明星高校の佐藤久夫さんのレポートや動画をみたり、、
共通しているのは
皆さん
バスケットの現場で
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かなりの量の
実験をされている
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ということです。
バスケットのコーチングで
こう教えれば上手くいく、とか
結果が出やすい、とか
魔法の杖みたいなノウハウを
最初から分かっている人は
いないと思うんです。
ただ、僕が三者に共通して
感じたことは
仮説レベルの
「こう教えれば上手くいくだろう」
「結果に結びつきやすいんじゃないか」
「伸びしろを刺激できるに違いない」
こんな見立てをもって
バスケット指導に臨んでいるんだろなぁ、
ということです。
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仮説を立てて
現場で検証する。
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これがいちばんの学びに
なると思っていて
自分は
バスケットの
ゲームメイクスキルも
このプロセスにより高めてきました。
誰かにゲームメイクの
ノウハウを学んだ、というよりは
自分で考え
実際の現場で
叩き上げてつくっていったんです。
コーチング能力も
同じように高めていくものだと
思っているので
さまざまなノウハウを取り込みながらも
実際に現場で使ってみて
使えるもの、
使いやすいものから
優先的に採用し、
その結果や反応から
学び
より良いものに
改良していきたいと思っています。
センスを磨くために
さまざまなテキスト、動画、人と会ったりすることで
知識を入れていきたいと思いますが
基本は自分で考える!
これがいちばんだと思っています。
今日のNao塾も何を試そうか考え中です。^^
夜の練習が待ち遠しいです!
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