お久しぶりです

ブログを訪問していただき
ありがとうございます
約2ヶ月ぶりですね
不登校増加のニュース
教員不足のニュース
秋から年末まで
学校をめぐるニュースも
いくつかありました
その度にいろいろ
考えていました
秋から
「放課後カルテ」
というドラマを
観ていたのですが
小学校を舞台としているので
我が子に置き換える
というよりは
教員時代を思い出していました
「不登校の親」の界隈では
(私もそうですが)
学校や教員の態度に
傷つくこともあり
「学校なんてもういいや」
と学校と距離を置いてしまう
雰囲気になることがあります
誰が言い出したのか
どんな統計なのか
教員の子は不登校が多い
なんていう声も聞こえてきて
悲しい気持ちになったことも
ありました
一方で
今の学校、教員の負担が
どんどん大きく
余裕がなくなっていることも
想像できます
きっと苦しいだろうな
でも
教員生活が短かった私が
代弁するようなことを
語るのは
図々しくないか?と
思えてきて
私はどんな目線で
考えているのか
わからなくなって
ブログを書くことも
他の方のブログを読むことも
離れていました
いろいろぐるぐる考えた末
たどり着いたのは
わたしはわたし
でしかない
ということ
不登校の親の気持ちを
経験している
教員や学校についても
少しわかる
現在も細やかながら
教育に関わっている
これからも
少しずつわたしの気持ちを
書いていこうと思います
放課後カルテでは
学校、保健室
医療、家庭
が次第に協力して
子どもたちを守る雰囲気が
できてきて
温かい気持ちに
なりました
ドラマだから
綺麗事でしょう?
という声もあるでしょうが
実際の学校でも
クローズアップされないだけで
存在していると
思いますし
そう思いたい
来年はそんな場面が
あちこちで増えていくと
いいなあ
と思います
みなさんの周りでも
温かい出来事が
たくさん見つかりますように
良いお年を
お迎えください
大きくなったね