とても、とても、お久しぶりです。

 

何と言っていいのかわかりません。

 

ゆづくんの怒涛の情報に、あまりの写真集の多さに、

もうきっとついては行けない…。

 

 

ブログはもう書けないだろう…。

 

言葉を出し尽くしてしまった。

 

思いよりも、情報が上回ってしまう。

 

そう、感じていました。

 

 

でも、今日、バレーボールの練習に行って、アドレナリンが出て。

 

そうして、ゆづくんの晴れやかなお写真の表紙を見て。

 

 

ああ、ゆづくんだ…。

 

この鼻梁…。

 

この鼻梁のぽこっとした力こぶのような部分が好きだったのだと。

 

能登のチャリティー。

なんとか、ローチケで申し込みは完了しました。

 

Lemino?とは何…。

 

そもそも我が家のTVでは見られない。

スマートTVではないのだ。

 

主人にTVを買おうかと問うても、壊れているわけでもないのになぜに?

と言われ。

 

かといって、Amazonスティックは私にはたぶん無理。

 

でも、スマホでもいい。

 

なんとか、なんとか、たぶん?見られるようになったはず。

 

 

OPを見ていて。

 

連覇の難しさを痛感する。

 

アスリートの苦悩を知る。

 

心無い普通の人々が投げかけるSNS.

 

なんだか、嫌な時代になってしまった。

 

情報とはなんなのだろうと思う。

 

思いは何処へ行ったのだと思う。

 

 

 

だから、平昌のゆづくんを今朝、観たのだ。

 

ああ、ゆづくん、がんばった。

 

 

そうして、今もがんばっている。

 

 

ふと思った。

 

羽生結弦君が生まれてきて、選んだのがフィギュアでよかったのではないかと。

 

祈り、花、風、星、森羅万象、

すべてを表現出来るのだ。

 

 

人は祈り、花を愛で、心地よい風を感じ、星を眺め、自然に還るのだ。

 

その全てを表現しうるのが、ゆづくんのフィギュアなのだ。

 

その美しい指先で、そのまなざしで、その体で。

 

君はこれからも表現する。

 

だから、全ての情報は追えずとも、氷上の君を追う。

 

それが私の選択です。