身体が衰えることによって見えてくる感じてくることがあって。以前だったら気付けなかったことに気付いたりしてます。
以前は身体を無理やり動かしてきたというか、言う事きかせてきた感じだったなあ。荒っぽい使いかたしてたなあ。
身体の具合が悪い=機嫌が悪い
わけではないんだなあ。(実は今とある病気にかかっていて食事をするときに口の中に激しい痛みが出ることがある。でも、それでイライラしたり落ち込んだりすることか少ないです。無いわけではないけど😂若い頃だったらもっと悲しんだり怒ったりしてたと思う。)
老化してきた身体というのは今までの自分の成績表というか自分自身の過去が現れているなあ。
などなど、
身体を通しての発見がたくさんあります。
身体がだんだん衰えているということを自覚する機会が増えてきて、
でもその身体の変化に対しネガティブな感情以外のものもわいてきます。
もしかしたら明日事故や天災で死んでしまうかも知れないけれど
できればあと30年は働いていたいんだよね。
10年後、20年後に自分がどんな身体でどんな動きをしているのか、どんな病気になっているかなっていないのかがけっこう楽しみです。