リュウ博士。
お友達というほどではありません。
お知り合いくらいの関係でして。
知的かつ繊細、
誠意がありでしゃばらないけど
その場の観察力に優れ
この方が味方についてくれたら
安心&最強だなぁという感じ。
優しげな風貌と意外にイケボな
柔らかい関西弁がステキな
スピリチュアル界隈では
もっとも一般社会に
受け入れられてるんじゃないかなというお方。
何しろ1冊目の著書、27.5万部ですよ。
大ベストセラーですよ。
なびぞうも紙とKindleそれぞれ購入しました。
そのリュウ博士が、
あのはるちゃんとご結婚!
両親への挨拶や
同居無しという
極めて新しく独創的な結婚だけど、
リュウ博士は
「世界が美しく見えるようになった」
んだって!
リュウ博士、大昔のブログで
「結婚したら死ぬ。」
とか言ってた理系男子なのに
中学生時代だったか
高校生時代はクラスメイトと
ほとんど口をきかなかったという
コミュ障なのに
んで、
結婚したら世界は美しいて…
君子豹変もほどほどにしとけや!!(#゚Д゚)ゴルァ!!!
豹変しすぎやろホンマに!
と、インチキ関西弁で
叫びたくなります
やー。
人がこれ程変化するとは。
男性って一般的に
感受性とか情緒的なものに
欠ける傾向にありまして。
美しいとかかわいいとか
細やかな心遣いとかそういうものが
よくわからないという方が
多いのですが。
(一般論です。)
もうさ、
男性が「世界は美しい!」って
思えるようになったら
人生上がりと言いますか、
もう死んでもいいんじゃない?
(言い過ぎ(^_^;)。)
リュウ博士とはるちゃんが
この先どうなるかはわからないけれど。
お二人がそれぞれどんどん幸せに
なっている様子をみると
なんだかとっても心が温かくなります。
結婚してるとかしてないとか
収入がいくらかとか
美男美女かそうでないかとか
どんな仕事をしているのかとか。
幸せというのは
そういうものと一切関係ないんだなーって
しみじみ考える春であります。