むかーし、
佐伯チヅさんという美容家の本で読んだのですが
日本人は化粧水が大好き!
みたいなことが書いてあったのね。
あと、
とにかく洗って落とすのが好き。
チヅさんからすると洗いすぎらしい。
(この、洗いすぎ汚れを落としすぎっていうのはいろんな美容家が言っているけどなかなか定着しない。日本人の清潔好きはもうかなりエクストリームなレベルだと思う(^_^;)。)
ヨーロッパの美容だとそうでもないらしく、
洗顔をしなかったりするそうだ。
水でバシャバシャしなくて、
クリームとかトナーとかで汚れを落とすんだって。
化粧や汚れは落としたいけど、
角質はあんまり落としすぎないのね。
まあ、その理由はよくわかる。
そもそも欧米人とアジア人は肌質が
ほんとうに違うのだ。
そして
気候も違うしなにより水質がぜんぜん違います。
なびぞうは仕事で中国にいったり、
こないだは香港に遊びにいったけど、
現地で洗髪すると髪の毛がごわっごわになります。
対策立ててオイリーなシャンプーとか持っていくけどね。
焼け石に水です。
肌もカサついてくるし、けばけばしてきます。
これは水質が硬いせいだと思うんだよね。
まあ、こんな話は今日の本題じゃなくて。
日本の化粧品、やたら保湿を求めるけど、
実はもっと重要なことがあるのだ。
それはたんぱく質と脂質。
そもそも皮膚は水分ではなくたんぱく質でできているので、
皮膚がしっかりしてないと保湿しても意味がない。
さらに脂質。
水分だけ与えてもすぐに蒸発してしまうし、
そもそも皮膚を保湿しているのはセラミドっていう
脂質の一種なんだよねー。
ヒアルロン酸という糖の一種と
セラミドっていう脂質のコラボレーションで
保湿されるのです。
なので、
けっこう乾燥しちゃうなあという方は
保湿も大切だけど、
油分を補うのも大切なのね。
髪の毛なんかだとさ、
乾燥したらオイルっていうのが定着しているけど、
皮膚にオイルっていうのは
そこまで定着していない感じがします。
べたつき感とかに抵抗があるのかな。
でも、40代を超えたら保湿だけじゃなくて
油分を補うと意外と効果でます。
世代ごとにメイクが変わるように、
基礎化粧も少しずつ変えていくのが
いいなあって思っています。
あと、なによりも
内側から補給すること。
どんなに何を塗ったととしても、
まずは食事があってこそなんだよね。
たんぱく質と脂質をしっかり摂取して、
さらに睡眠もしっかり取っちゃう。
やっぱりそれが一番大事なんだよね~。
