昨日のブログの最後に、『悲願のJ2昇格にはもう1つのビックサプライズがあったりしてね
』と書きましたが、本当に
ビックサプライズ
の発表がありました
新加入選手として、松本山雅FCから完全移籍で【塩沢 勝吾】選手を、我がAC長野パルセイロ
が獲得したとのプレスリリース
がありました
…「それのどこがビックサプライズなの」
と、このブログをご覧になっている
長野県以外の方々
が多いことと想像しております
これを詳し~く説明するとかなり時間がかかるので、ごく簡単に言います
同じ長野県とは言え、[長野市]と[松本市]はなにかとライバル意識が強いんです
現時点ではJ2の松本山雅FCとJ3のAC長野パルセイロですから、カテゴリーでも松本山雅の方が上
観客動員数でも、圧倒的に松本山雅にはパルセイロは適いません
私は特に感情的になることはありませんが、サポーターどうしにライバル意識が強すぎることも多々あって、つい感情的なぶつかり合いもあるんですよね
なので、昨シーズン松本山雅の背番号10番をつけたほどの塩沢選手が、いわゆるライバルチームのAC長野パルセイロに移籍となると、これはビックサプライズなわけなんですよ
事実、本日の長野県内ニュースのかなりの枠と時間を使って報道されていたことでも、この移籍は驚く出来事なわけなんですよ
だって、私も驚きましたもん
さて、そんな塩沢選手のプロフィールと経歴を紹介します
【塩沢 勝吾(しおざわ しょうご)】 長野県 上田市出身 33才 FW
上田高上田ジェンシャン
山形大
水戸ホーリーホック
佐川印刷SC
松本山雅FC
実績とすれば申し分ない選手ですし、昨シーズンの怪我の影響がなく万全ならば、まだまだストライカーとして活躍できる選手だと、私も期待しています
パルセイロという軍団の中で、塩沢 勝吾という選手がどんな化学変化をチームにもたらしてくれるのか
またまた楽しみが増えましたよ