明日8/30(日)は、サッカー天皇杯1回戦のAC長野パルセイロvsレノファ山口が、南長野総合球技場
で開催されます
信州は、お盆休みが終わってからというもの、あれだけ連日猛暑日だったのが、朝晩
は肌寒いほどとなり、真夏日すらほとんどないほどとなりました
ひんなわけで、選手もサポーター
も暑さとの戦いは真夏よりも心配はありませんが、明日の心配は雨
の降り方
降水確率は午前・午後とも50%なんで、土砂降り
の中での試合という心配はあまりないものの、私が1番気がかりなのは、実は霧
南長野は千曲川にも近くて、霧も起きやすい土地柄
かの武田信玄と上杉謙信の戦いの“川中島の戦い”でも、千曲川の濃い霧で戦況が左右されたのは、有名な話
勝負のアヤがどんなところとなるかは、今はなんとも言えませんが、平成版の川中島の決戦も熾烈な戦いとなることだけは、間違いありません
AC長野パルセイロのご武運を、祈るばかりでござる