吉村禎章 | プロ野球選手は、野球少年だった別館

プロ野球選手は、野球少年だった別館

過去に足首の3本の靭帯再腱
純粋に伊藤選手の復活同じ怪我をした方々を応援するブログです。

私は、この人の復活のビデオを何百回見たか分からないぐらい見ました。苦しい時自分で自分を奮いたたせる為に自分と同じ靭帯を4本のうち3本を断裂してもプロの世界に舞い戻った人が居る。

1988年7月6日札幌丸山球場この日プロ通算100号を放ち外野の守備でフライを捕球するさい野手どうしの交錯で軸足の膝の4本のうち3本を断裂膝の神経まで損傷する大怪我を負った。吉村選手の靭帯断裂は、重度の障害者認定を受ける程の大怪我で、当時の日本の医療レベルでは手に負えるものではなく、渡米し、スポーツ医学の権威であるフランク・ジョーブ博士の執刀を受けました。
423日の長いリハビリを乗り越え彼は、プロの世界に戻ってきました。その後10年現役生活を送ってグランドに(感謝)の言葉を残し引退。印象的だったのは、最後に怪我をして多くの物を失ったでも怪我をしなかったら気づかなかった沢山の物も手に入れただからフィフティーヒフティーなんです。の言葉です。