○今年こそはJFL昇格と意気込むY.S.C.C.
5/8(日)、関東1部リーグのY.S.C.C.-ヴェルフェたかはら那須の試合の観戦に行ってきました。
会場はJリーグでも頻繁に使用される三ツ沢のニッパツ球技場です。
この日は快晴でとにかく暑かったです。
観客席はY.S.C.C.のサポーターやカルチャースクールの子供たちで賑わっています。
試合前、ホーム開幕の挨拶が行われ、#5の鈴木選手兼監督によるダルマ贈呈式が行われました。
Y.S.C.C.は町田ゼルビアとのTMでも書きましたが、今季こそはJFLと意気込んでおります。
先週の開幕戦では手堅く勝利を納めています。
一方のヴェルフェたかはら那須は、昨年の関東1部リーグでは4位と中位の結果を残しています。
今季は残留を懸けた戦いになりそうです。
なお、Y.S.C.C.が水色、ヴェルフェたかはら那須が白のユニフォームでのプレーとなります。
○一方的なY.S.C.C.ペースの前半
前半は終始Y.S.C.C.ペースとなります。
前半17分、#15森田選手がドフリーからのミドルシュートを決めて先制します。
その後もY.S.C.C.が立て続けにゴールを決めます。
21分には#23須原選手が1対1で競り勝ってゴール、39分には右サイドから崩したところにJFLから移籍した#8吉田選手が右隅に蹴り込み3点目。
前半から持ち前の攻撃力を見せつけます。
一方のたかはら那須はなかなかボールを奪えず、攻撃の形を作ることができません。
チャンスもスルーパスとフリーキックが1回ずつあった程度だったと思います。
前半はY.S.C.C.3-0ヴェルフェたかはら那須で終了します。
○まったりとした内容の後半
後半、Y.S.C.C.は3点取って安心しきったのか、前半とは打って変わってプレーが消極的になります。
タテの突破はそれほど見られず、最終ラインでボールを回す場面が多々見られました。
攻撃の連携も前半のような鋭さがなく、単調になります。
ケアレスミスも見受けられました。
(観客席のサポーターからも厳しい声援が飛んでましたw)
たかはら那須もY.S.C.C.の気の緩みにつけ込みたいところでしたが、もう一歩のところで得点には至りません。
結局後半は両チーム無得点で終了。
Y.S.C.C.3-0ヴェルフェたかはら那須と、Y.S.C.C.が昨年の関東社会人王者の貫禄を見せつける結果となりました。
○失点をしないところにY.S.C.C.の実力の高さを感じた
Y.S.C.C.、前半は攻撃力の高さを示したものの、後半は緊張感のない緩やかなプレーが目立ちました。
しかしながら、そういうユルい状況でも失点をしないところに、実力差というかY.S.C.C.の強さを見た思いがします。
今季はJFLから降格した流通経済大、昨季の地域決勝に出場したさいたまSCという強敵がいますが、90分間集中し続ければ今季も優勝の可能性が高いと思います。
地元神奈川県でJFLを観るためにも、今季こそは昇格を陰ながら期待していますw
ヴェルフェたかはら那須はこれで開幕から2連敗。
短期決戦の関東リーグでこれからどう立て直すのか、果たして関東1部に残留できるの、今後の戦いに注目です。
(もちろん、他のチームも要注目ですがw)
5/8(日)、関東1部リーグのY.S.C.C.-ヴェルフェたかはら那須の試合の観戦に行ってきました。
会場はJリーグでも頻繁に使用される三ツ沢のニッパツ球技場です。
この日は快晴でとにかく暑かったです。
観客席はY.S.C.C.のサポーターやカルチャースクールの子供たちで賑わっています。
試合前、ホーム開幕の挨拶が行われ、#5の鈴木選手兼監督によるダルマ贈呈式が行われました。
Y.S.C.C.は町田ゼルビアとのTMでも書きましたが、今季こそはJFLと意気込んでおります。
先週の開幕戦では手堅く勝利を納めています。
一方のヴェルフェたかはら那須は、昨年の関東1部リーグでは4位と中位の結果を残しています。
今季は残留を懸けた戦いになりそうです。
なお、Y.S.C.C.が水色、ヴェルフェたかはら那須が白のユニフォームでのプレーとなります。
○一方的なY.S.C.C.ペースの前半
前半は終始Y.S.C.C.ペースとなります。
前半17分、#15森田選手がドフリーからのミドルシュートを決めて先制します。
その後もY.S.C.C.が立て続けにゴールを決めます。
21分には#23須原選手が1対1で競り勝ってゴール、39分には右サイドから崩したところにJFLから移籍した#8吉田選手が右隅に蹴り込み3点目。
前半から持ち前の攻撃力を見せつけます。
一方のたかはら那須はなかなかボールを奪えず、攻撃の形を作ることができません。
チャンスもスルーパスとフリーキックが1回ずつあった程度だったと思います。
前半はY.S.C.C.3-0ヴェルフェたかはら那須で終了します。
○まったりとした内容の後半
後半、Y.S.C.C.は3点取って安心しきったのか、前半とは打って変わってプレーが消極的になります。
タテの突破はそれほど見られず、最終ラインでボールを回す場面が多々見られました。
攻撃の連携も前半のような鋭さがなく、単調になります。
ケアレスミスも見受けられました。
(観客席のサポーターからも厳しい声援が飛んでましたw)
たかはら那須もY.S.C.C.の気の緩みにつけ込みたいところでしたが、もう一歩のところで得点には至りません。
結局後半は両チーム無得点で終了。
Y.S.C.C.3-0ヴェルフェたかはら那須と、Y.S.C.C.が昨年の関東社会人王者の貫禄を見せつける結果となりました。
○失点をしないところにY.S.C.C.の実力の高さを感じた
Y.S.C.C.、前半は攻撃力の高さを示したものの、後半は緊張感のない緩やかなプレーが目立ちました。
しかしながら、そういうユルい状況でも失点をしないところに、実力差というかY.S.C.C.の強さを見た思いがします。
今季はJFLから降格した流通経済大、昨季の地域決勝に出場したさいたまSCという強敵がいますが、90分間集中し続ければ今季も優勝の可能性が高いと思います。
地元神奈川県でJFLを観るためにも、今季こそは昇格を陰ながら期待していますw
ヴェルフェたかはら那須はこれで開幕から2連敗。
短期決戦の関東リーグでこれからどう立て直すのか、果たして関東1部に残留できるの、今後の戦いに注目です。
(もちろん、他のチームも要注目ですがw)