日曜日は東京カップの観戦に大井第二球技場へいってきました。

この日は各グループの準々決勝が開催されていました。

そのうち、観戦した3試合について、このブログに書いておきます。


○FCフエンテ東久留米3-2TOKYO BAY FC
「東久留米、序盤の劣勢を跳ね返し鮮やかな逆転勝利」

・前半は都一部のTOKYO BAYが今季から同じ都一部でプレーする東久留米を圧倒したが、決定力を欠いて得点は1点のみ。

・後半、PKを外してさらにもう1点失った東久留米だったが、疲れが見え始めたTOKYO BAYを果敢に攻め立て一気に3点を奪取。

・2失点にへこたれず3点取って鮮やかな逆転勝ちをおさめたフエンテ東久留米、今季の都一部リーグでは台風の目になりそう。

nabetti2116 気の向くままに

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○青梅FC5ー0東京蹴球団
「昨年の都一部3位の青梅FCが都二部の東京蹴球団に格の差を見せつけ圧勝」

・長短のキメの細かいパス回しで、70分間終始青梅が東京蹴球を終始圧倒。

・東京蹴球団はなかなかボールを奪えず攻守の形を作ることができなかった。

・初戦に苦しみ敗退する強豪が続出する中、青梅は昨季都一部3位、関東社会人4位の矜持を見せつけた。

nabetti2116 気の向くままに

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○慶應BRB2-1むさしのFC

「勢いに乗る都三部の慶應BRBが都一部のむさしのFCに勝利」

・前半は初戦ゆえの固さが見られるむさしのを慶應が積極的に攻め立てて先制するが、すぐさまむさしのが同点に追いつく。

・後半は前半から飛ばした慶應にむさしのが襲いかかる展開になるが得点できず、逆に慶應に得点を許してしまい、そのまま試合終了。

・結果的に三部が一部を破るという大金星をだったが、どちらが勝ってもおかしくない拮抗した試合を決めたのは勢いの差だったのかもしれない。

nabetti2116 気の向くままに

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ちなみに駒沢補助では、FC東京のカリスマ選手だったアマラオが指揮を執る東京23FCが今季初戦を圧勝しています。

また、昨季都一部2位だったTFSCも初戦を難なく勝利しています。


春が近づくに連れて、東京カップの一次戦も各グループで4強に絞り込まれました。

また波乱は起きるのか、それとも強豪が生き残るのか…

東京23FC、青梅FC、慶應BRB…来週の試合観戦も楽しみです。