3ヶ月ごとのとらじの定期検診。

朝ごはん抜きが何よりもイヤ!なとらじは朝から不機嫌。



検査終わったらおやつ食べよう!と説得して渋々(笑)


超音波検査の結果、前回と同様腎臓に一部石灰化と1.4mmくらいの白いものが同じ位置に見える。

白いものからシャドーが引いてるので石かなぁという感じで。

UTクリーンcaを飲み始めて腎臓にあった4個の石がなくなってからは維持のため半量に減らして様子を見ていたけど、規定量に戻して今後も様子見。

また消えてくれるように、変に流れて詰まらないように。


とらじが飲んでるUTクリーンcaは、もともとは私が見つけて以前の担当の獣医さん(退職)に相談して取り寄せてもらい始めたもので、昨日今の担当の先生に聞いたら前の先生の患者さんで飲んでる子がいるって。

とらじ情報が他の子の役に立ってるね。


https://kedamachan.net/utca/


血液検査は外注したので結果は数日後。

検査結果が出たら↓のメインサイトにまとめます。


https://kedamachan.net/cat-ckd-data2025/



腎臓病だった先代犬たみちゃんも、腎臓病治療中&腎結石再発防止の同居猫とらじも、水分補給と確実に栄養を摂ってもらうために自力で摂取出来ない分は流動食を飲んでもらっています。

 

腎臓の療法食だとロイヤルカナンリキッドやキドナがありますが、私はずっと療法食のウェットとドライを混ぜたもので手作り。

 

とらじの場合は腎ケアPPレーベルとウェットフード(数種類の療法食のウェットをローテーション)とお湯を電動ミルで混ぜて作っています。

 

手作りなら粘度や量の調整が出来るし、味の好みにも対応出来るのでおすすめ。

 

 

食器は先代犬の頃は今より価格が低かったことと歯がなかったので噛み壊すこともなく長期間使えたのでワンラック注入器を使っていました。

 

 

 

とらじは噛んですぐダメにしてしまうのでカテーテル用シリンジ。

以前はガツガツ飲んでくれたから30mlのものにシリコンチューブをつけていたけど、最近はイヤイヤするようになったので10mlのシリンジを1回のお食事に3本分ずつ使ってます。

 

 

 

 

↓上から30ml+シリコンチューブ、今使ってる10ml、口が細くすぐ嚙み切ってしまうので注意が必要な10ml。

 

 

私は強制給餌のことをずっと「お食事サービス」と読んでいて自分のサイトにも書いてあるんだけど、

 

強制給餌は犬に食べさせてあげる「お食事サービス」の一環です

 

と、とある会社のブログで大胆にパクられている。
誠に遺憾です指差し

 

 

 

犬猫鳥魚小動物の飼育

老犬介護・腎臓病治療などをまとめたメインサイトは

↓こっち↓

けだま生活

 

寝たいのに寝られない!

寝方が分からない!

立ちたいような!歩きたいような!

寝る体勢が定まらない!

 

そんな認知症の老犬介護中のおねんねサービスには一工夫が必要でした。

 

 

 

 

 

 

 

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