前回の日記を最後に気付けば年越してた…。
忙しいのよ。

 

我が家の健康優良児テツ子ちゃん(三毛猫♀6歳)。
先日(といっても12月ですが…)、突然びっこを引くようになり慌てて受診。
猫の足がおかしい=血栓とかすごく怖いし。

 

で、診察の結果心臓は問題なし。

 

膝関節に関節内遊離体(関節ねずみ)が見つかり、その違和感ではないかとのこと。
同居犬つるちゃんが股関節形成不全のケアのために飲んでいるフレキサディンアドバンスをテツ子にも飲ませたところ、スムーズに歩けるようになった。

 

 

で、その診察の時にテツ子は病院が大嫌いなので来たついでに全身の血液検査と超音波検査も依頼し、見つかったのが「胆泥」。

 

その後のテツ子の胆泥症の治療については以下の記事で。

 

 

 

 

 

 

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左目の涙の量を再計測するため病院へ。
前回は6しかなかった左の涙の量は15で正常。右は前回と同じ21。

 

 

右目の下まぶたの真ん中に太くて角膜を思い切り刺激していそうな逆さまつげが生えてきていて、出来れば全身麻酔下での処置は年が明けてからしたいので今回はそこだけそのまま抜いてもらった。

 

そもそもレーザーで処置するとか鎮静をかけて抜くという流れになったのはつるちゃんが毛抜きを怖がって危ないからなので、邪魔なまつ毛を今日みたいにさっと抜けるのであれば次のレーザー処置はそれほど急がなくてもいいのかなとも思う。
ただつるちゃんの場合逆さまつげが1本2本ではなくボーボーに生えるので、まぁ永久脱毛の処置は必要ではある。
 

今回は目とは別に、鼻炎のような症状も診てもらった。
というのも3日くらい前に畑の脇の枯れ草の束をクンクン嗅いでいたら、突然の逆くしゃみ。
それから頻繁に鼻をシュンシュンさせたり逆くしゃみが出るようになった。
家の中ではそうでもないけど、散歩で外気を吸い込むと出る。

 

咳喘息を患っている私も散歩に出て呼吸器が外気に慣れるまでは苦しい。
つるちゃんも同じ感じなのかなと思う。
患部は呼吸器ではなく鼻腔な気がするけど。

 

奥の方に異物や炎症がないかどうかは麻酔下で内視鏡を使わないと調べられないので、ひとまず鼻の穴にライトを当てて見えるところを覗いてみた。
右の鼻と比べると左の鼻の粘膜が若干充血して見える。

 

今日のところは散歩後に生理食塩水を鼻に入れてくしゃみを促しながら様子を見ることにしたけど、呼吸器は早めの処置が肝心なので全く改善しないor悪化しそうならばステロイドの吸入をする予定。

 

私の予想では畑で刺激物を吸い込んで鼻の中に炎症が起きてるのかなと。
観察していると、外気を吸う→過度な刺激で鼻水が出る→逆くしゃみという雰囲気。
散歩の後半は外気にも慣れてくるのかほとんど出なくなるのも私の咳喘息とよく似てる。

 

お散歩の出だしが辛いのは自覚しているようで、玄関を開けるとそ~っと外に出るようになった。
何か不憫なので早く治るといいなぁ。

 

 

 

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