やっほーみなさんおはこんにちばんは
渡部です
私には今現在2歳の末っ子
クルクルパーマで生まれてきた子がおります
子育てとメンタル教育と
親にならせてもらって
なかなかな年数が経つわけですが
今も検証しながら
いろいろと試行錯誤しております!
我が子たちには
親父の実験に付き合ってくれて感謝
私はいい子に育てるという
テーマでは子育てはしていません
みなさんは子育てのテーマはありますか?
我が家のテーマは
人としてちゃんとしよっ!
です
だって私自身、人としてちゃんとしよ!を
テーマに生きてたら
素晴らしい友達や仲間家族に出逢えたので
自分自身、いい子ではなかったですが
ちゃんとしよ!とは常に思っていたので
ある種、我が子にはのびのび生きてもらってますが
ちゃんとしよ!ってとこには
うるさい親をやらせてもらっております
さて、タイトルにもあるように
ごめんなさい
ってはじめて言ったのいつか覚えてますか?
絶対覚えてないですよね
覚えてたら怖いわ!笑
ごめんなさいって
なかなか大人も言えない人が多いですよね
かと言って事あるごとに
ごめんなさいって言う人もいるし
それもあまり良くないなーとも思うわけですが…
まぁいろいろありますが
パー子(うちの子)が今日!まさに!
ごめんなさいって場面を作ったんですよ
なにをしたかって?
ご飯を待っているあいだ
家のテーブルにハサミで
めちゃくちゃ傷をつけていたわけですよっ
笑顔で
これは事件ですよ笑
笑顔でテーブルを切れないのに切り散らかしているわけですから、傷まみれになっとるわけですよ笑
さぁ!世の中のお父さんお母さん!!
どうする?
A キレる
B スルーしてハサミをとりあげる
C 悲鳴をあげる
だいたいがABCのどれかではないでしょうか?
そのシーンを近距離で見ていた渡部
笑顔で
ごはんはやくーーーって
叫びながら切り刻んでいるわけですよ!笑
かわいいっ!!笑
けど、これは先々を想像すると
テーブル一つ終了する未来も見えました笑
そこで渡部は考えました
よし!ここはせっかくの機会だから
あやまるをやらせてみよう
おもむろに近づいた父・渡部は
息子・パー子に言いました
テーブルさんが泣いてるの聞こえない?
テーブルさんが痛い痛いよーって
言ってるの聞こえない?
するとパー子は固まりまして
しばらく固まって
みるみる目に涙が溜まっていきました
そしてここでまた父の追撃
テーブルさんが泣いてるの聞こえないんだね
パパは誰かを泣かせたり、泣いてるのにやめないひとはきらいです。
そうすればごめんなさいが出ると思いました。
あ。これはよくないことなんだな!って
思ってもらえると思いました。
が!しかし!
パー子から返ってきた言葉は意外でした笑
パパきらい
へ?
なんで?
おれ?笑
パパきらい
もうしらないんだからーー
うえーーーん
・・・・・笑
なかなか伝わらないものですね
そのあとママとお風呂に入り
いろいろと話したのか風呂上がりに
テーブルに向かって
ごめんねっ!
って言ってました
そのあとパパにも笑顔でごめんねって言えました。
いったい風呂でママが何を話したのか…
ごめんなさい
って場面場面をきっちり選んで
しっかり言える大人になってほしいです。
子育てはいつだって
自分の鏡として子どもが写ります。
ようするにあなたなんですよね。
自分自身を律する機会は子育て中は多々あります。
親は子どものおかげで、親にしてもらうわけで
ただ完璧な親なんて存在しない
やはりその日その時の
ベストをやれたら最高ですね
テーマをもって子育てをすることを
私は推奨します!
あぁ。今日もいい日だ。
p.s
ママからテーブルの傷直しておけよ!!!
って言われましたが
どうすればいいか
そこについては全くアイデアは出てこないです笑