ケリージャネット完成しました。
背中の肌パーツが無いのはご愛嬌でw



ケリーの素体は非常に小さくほぼ100ミリ程で、ソフィアと比較すると倍程の差があります。



メガミデバイスの中でも小柄に入る赤ずきんと比較してもこのサイズ。
非常に可愛らしいです♪





鳥さんに乗せてみます。
フィット感はバッチリなんですが…。



後ろから見るとこんな感じw
ラビットレイダーもそうでしたがギミックだけでなく乗車するギア(シートやステップ等)の再現もあると、更にリアリティが出るのでここはメーカーさんに頑張ってもらいたい所です。







ギア装備。
キットのままだとジョイント部をいちいち組み替えないといけないので、コトブキヤの汎用ジョイントを代用しました(´•ω•`)

ここからは少し辛口になりますがキットのまとまり感やコンセプトは凄くいいです、問題はプラスチックの不安定さ。

特に軸関係が予想より脆く、差し込み口が硬いわりに差し込んだら柔らかい。
軸の強度が足りなくてもげた箇所もありました。 


差し込みが固いと感じたらバンドリーマーで入り口を削りますが、これが裏目に出ました(^-^;
 




鳥さん本体のジョイント(取説E24)の取り付け側が小さく細いのでキットのままではケリーの素体を支えきれません。
ここは格納ギミックよりも、シンプルに3ミリ穴で差し込むのみにした方が良かったと思います(´•ω•`)



鳥さんの足首のCジョイントも同様で、1度はめると割れて広がります。
武器を接続するアームも1度組んで外すとユルユルになりました。
これが後にポロリ地獄となってストレスMAXになります(^-^;

…とまあ、細部で色々面食らったキットですが
パッケージングが良いだけに残念な所が目立ちまくりました。
もうちょい、もうちょい細部に気を使ってくれたらかなり良いキットになるだけに惜しいです。

カラーレシピは…。
頭髪。ガイアGS02→クレオス329→同58とガイア042でシャドウ吹き。
素体黒部。ガイアGS03。
素体胴体。ガイアGS03→同GP09。
スカーフ、鳥メカの赤部。→ガイアGS07→クレオス108。
肌部。形成色にガイア053をシャドウ吹き。
鳥メカ 白部。ガイアGS02→同EX01→クレオスCX01でパール仕上げ。
グレー部。ガイアGS01→クレオス35。
ガンメタ部。ガイアGS03→同125。

組み立て中に色々とリカバー出来なかった
自分の未熟さも相まって、少しネガ部分が目立ちましたがキットのコンセプトが明確で作ってて楽しかったです。
後は精度が上がれば…!



以上、ケリージャネットでした♪