こんばんは
ブログご訪問頂き、ありがとうございます。
岡山市北区番町Conditioning Studio Energy代表の
渡部智人(わたなべ ともひと)です。
今回は、疲労回復についてがテーマです
疲労回復と聞いて何を思い浮かべますか。
栄養ドリンクでしょうか?
ステーキを食べて元気を取り戻す?
お風呂に入浴剤を入れて浸かる?
マッサージを受ける?
それぞれの利点はありますよね
私の一番のおススメはやはり、
『睡眠』です
寝ることで体を回復させることが重要です。
この時期は寝苦しいと思いますが、
エアコンや扇風機等を使って、寝れる環境を作ることは大切です。
エアコンや扇風機の他にもお風呂やストレッチというキーワードも
交えて説明していきます
と、その前に、更に良い眠りを促すために
実は、一番大切な事は体内時計の調整が必要なんです。
体内時計を正常化するために、
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる
朝日を浴びることで活動モードにしてくれる自律神経をONにして
体温や血圧を高めて日中の活動に適した状態をつくります。
体内時計が朝、リセットされたら14~16時間後には活動モードOFFの
スイッチが入ります=寝る準備をしてくれます
それと、この暑い時にもお風呂には浸かりましょう
40℃くらいの湯船に15分浸かれば、0.5℃体温も上昇し、
90分後には体温は下がります。
その体温が下がる時にゆっ~くりとストレッチをします。
呼吸を止めずに吐く時間(2で吸ったら4秒吐きます)を長くします。
ストレッチは数種類で大丈夫ですよ
寝苦しい夜は、熱中症予防も兼ねてエアコンと扇風機を使って
風を回して快適な環境も作ることが大事です。
直接、冷たい風が当たらないように気を付けましょうね。
あと、注意してもらいたいのが寝る前にスマホやパソコン、タブレットの光を
見ない事です。仕事帰りにコンビニに長居することも避けて欲しいです。
オフィスの明かりよりも実はコンビニの明かりは3倍ほど明るいです・・・。
寝つきが悪くなる可能性が大です
しっかりと寝て、明日も頑張りましょう
まとめると、朝起きたら、朝日を浴びる習慣にすると、14~16時間後には
活動OFFモードにスイッチが入りやすくなります。
お風呂には40℃程の湯船に15分ほど浸かり、あがったらゆっくりストレッチをします。
90分後にはお布団に入ります。
お仕事の状況によりなかなか思うように睡眠が取れない方は、
朝起きた時に感覚を思い出して下さい。
少しでもスッキリと起きれた日の前日の行動(寝る前にしたこと)を
把握することで、良い睡眠のルーティーンがあるかもしれません
では、熱中症&コロナウイルスには気を付けて下さいね