今日の稽古。
16:00からの幼年部。参加2名。
17:00からの少年部。参加5名。
19:30からの中学部、一般部合同。参加中学生のみ3名。
今日の全てのクラスが道場再開後、初。(※少年部は火曜日に既にスタートしているけれど、金曜日とは別メンバー)
皆と再会し、子供たちの元気な姿を見れたことは嬉しかったけれど、同時にストレスもたまりました。
何かというと、マスク着用の上での運動に関してです。やはり子供たちも大変そうだなぁ、かわいそうだなぁ、と。マスク着用は本当にいいことなんだろうか?! という疑問が消せなくて、、、。
当たり前のことですが、そもそもが稽古参加者の中にコロナの感染者がいなければ、マスクなんかいらないし、どれだけ三密しようが何をしようがコロナが移ることはないわけです。で、(以前の感染が急激に拡大している時期ならともかく)現状では、実際にコロナの感染者と触れ合い、感染してしまう可能性で言えば、新宿の歌舞伎町辺りの「夜の町」で遊びまわるか、院内感染を起こしてしまっている病院に行くかくらいしかないのでは??? もちろん「100%確実に安全」ということはないのだけれど、それでも確率的には極小だと思うのです。つまり道場でのコロナ感染に関しては「そこにあるかどうか分からない(と言うよりも、ほぼないであろう)リスク」です。
一方でマスクをすることによって発生してしまうリスクがあります。熱中症もそうですし、また一日中同じマスクを着用することで雑菌が繁殖している、コロナにはならなくても別の感染症、病気になるリスクもあります。こちらに関しては、マスクをするのなら絶対確実に発生する(している)「今ここに確実にあるリスク」。
「そこにあるかどうか分からないリスク」を取るのを怖がるがあまり、「今そこに確実にあるリスク」を生徒たちに取らせてしまっている現状に少し(というかかなり)悶々としています。
さらに言えば、最近では「コロナウイルス自体が、当初考えられていたような恐ろしいものとは違うのではないか?!」という意見も出だしています。
こちらはある有名ジャーナリストのレポート。
新型コロナはふつうの風邪の一種?
http://tanakanews.com/200617corona.htm
そんなこんなで、個人的には「マスクは着用しなくていいよ」言いたいところなのですけれど、今、世の中的には「他人がいる前ではマスクをするのは常識。しないのはマナー違反で非常識」といった具合になっています。なので私個人の考えは別にして、「『武道の道場としては』そういった社会常識を無視するのも違うかな?!」というところもあり、これまでマスクの着用を生徒の皆さんに要請していたわけですが、、、今(というか結構以前から)悩んでいます。
ちょっともう一度しっかりと考えなければいけませんね。
ともあれまた頑張ります。押忍。
空手×柔道≒空道。
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技の多彩さ、自由度の高さが魅力です。
プロモ動画
https://www.youtube.com/watch?v=qYiYn9te2nQ
トップ選手の闘いはめちゃくちゃ激しいですが、普通の社会人の方でもちゃんと安全に楽しめる競技です(笑)。
大道塾"TEAM-U"浦和/北本/大宮西支部ホームページ
http://kudo-teamu.life.coocan.jp/
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