改めて、選手、関係者の皆様、お疲れさまでした。参加協力、ありがとうございました。
・今回は参加人数が普段よりも少なめでしたが、それでも8道場より26名の選手に集まっていただき、全16試合が行えました。
2011年に「埼玉県交流大会」として始まったこのワンマッチ、「完全に定着したなぁ」、「皆様に受け入れてもらっているなぁ」、と改めて感謝します。
・延長戦まで行っても、「スタミナ切れで手が止まる」といった試合がなかったのは、良かったです。 参加選手がこの試合に向けてしっかりと準備してきた感がありました。(体)
・大会後の講評で能登谷草加支部長から「テクニカルな試合が多かった」と評価していただいたのも、嬉しかったです。
これは毎回の開会の挨拶でも言っていることですが、交流戦はこの試合の勝ち負けが次の大会に直結するもの(例:北斗旗予選)ではないので、目先の勝ち負けにこだわり過ぎることなく、練習してきた技にトライしてほしい、経験を積んでほしいと思います。(技)
・しかしそれでも最後はやっぱり「ハート」ですね。今回も、特に日立支部各選手の「気持ち」の入った試合ぶりが印象に残りました。(心)
・この交流戦を、修練を積んできた「心技体」の確認の場として、自分自身へのチャレンジの場として、これからも多くの選手、関係者に有効活用していただけるよう、願っております。押忍。
大道塾 浦和/北本/大宮西支部長
渡邉慎二 拝
p.s. 各試合評はまた別途。遅くてすみません。
〆