【講評・余談】5/13、北斗旗全日本体力別選手権 その4 | (社)全日本空道連盟 大道塾“TEAM-U”浦和/北本/大宮西支部のブログ

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《男子-260》

本命と見られていた加藤選手(吉祥寺)を準決勝で破った辻野選手(岸和田)と伊藤選手(日進)との決勝。

本戦、「効果」を先取した伊藤選手がそのまま攻勢を続け、腕十字で勝ち、、、だったかな?! ちょっと記憶が、、、。(^_^;)

注目選手の1人、押木選手の結果と内容もどうだったのか、未確認。m(_ _)m

今回は出場しなかった清水選手(総本部)も含めて、このクラスは国際戦経験のある選手が多いので、その意味で、このクラスは世界大会でも期待したい。

 

《男子260+》

決勝は予想通りに岩﨑選手(総本部)と野村選手(札幌西)。

試合は岩崎選手のスピードに野村選手が全くついていけず、ほぼ滅多打ちの状態に。とは言え、野村選手サイドから見れば、一度がっちり捕まえてしまえば一気に逆転できる武器は持っているので、表面的に見るほど一方的な内容ではなかったとも言えるが、それでも世界大会に向けては黄信号点滅といった状況。打撃をもっと伸ばすのか? あるいはいっそ打撃は捨ててしまい、組技をさらに磨くのか? 私(渡邉)が彼のコーチなら、①「効果」を取られないだけのディフェンス、②組みつくまでの見せ技としての打撃、③組んでからの打撃と投げのコンビネーションの3つに絞って教えるだろうが、何にせよ半年後に向けての「勝利の方程式」を考えて欲しい。

一方の岩﨑選手は、皆の期待を背負いながらも4年前のJr世界大会、半年前のアジア大会と外国人に対して未だ勝利なし。「次の世界大会こそは!」と当人も思っているだろうが、このクラスの日本のエースとして、活躍を願う。

 

 

次回、全日本シニアに関して書いたら、今回の大会レポートは終了の予定です。

 

 

 

 

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