19:30からのレギュラークラス。参加2名、、、は寂しかったけれど、うち一人は新入門。
今年になってからの新入門は3人目。ありがたやありがたや。
みんな頑張って稽古に通って来てね。私も楽しい充実した稽古になるよう頑張ります。押忍。
メニューは基本、首相撲、ミットで初級クラス終了。その後マススパーはIさんとマンツーで。
先週もこの時間、Iさんとマンツーだったので、「マンツーの相手がこんな特殊な組手スタイルではやりにくかろう」と、今日は大道塾の標準スタイルで組手の相手。Iさんがマスクを被ったので、私も付き合ってマスクを被って、いいイメージを持ってもらうために、時々はわざと殴らせて。でも半分はわざと殴らせたけれど、半分はリアルでパンチをもらってしまう。
あれれ、どうやって闘えばいいんだっけ?! もう大道塾の標準スタイルの組手の動きをもう忘れてしまったわ。
深夜クラスまでの空き時間で形稽古やサンドバッグの自主練。大道塾の標準スタイルの動きと私が今やっている独自の動きは、構えも姿勢も力の入れ具合も何から何まで真反対と言っていいくらいに違うので、この時間は私にとって超重要です。
で、その際中に、突き手の手首を背屈させることを忘れていたことに気づく。あ~、こないだの審査会で高橋師範代と組手をした際、自分の突きの遅さにびっくりしたものだけれど、緊張のせいかと思ったら、これのせいだったのか~。アチャー
まぁ、極意なんてものは人それぞれなんで、これが一般論として正しいかどうかは横に置くけれども、私の場合、手首を背屈させると突き手のスピードが上がる。解剖学的に言えば手首を背屈させると前腕の甲側(伸筋)に力が入り、逆に手の平側(屈筋)の力が抜ける(=ブレーキが外れる)と言うことなんだろう。もちろんこのままの形で目標にヒットさせると指、手首を痛めるので、当てる瞬間(触れた直後?!)には手首を水平かあるいは少しだけ掌屈させるが、これが多分沖縄空手で言うところの「チンクチを掛ける」というやつなんだろうな、というのが今の自分の理解。
深夜クラスは"カンフーマスター"Mさんとマンツーで。
突き手の手首を背屈させるのを思い出したおかげで、突きにキレがありました。ッッシャー
また頑張ります。
大道塾"TEAM-U"浦和/北本/大宮西支部ホームページ
http://kudo-teamu.life.coocan.jp
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