最近、仕事でもプライベートでも写真を撮る機会が増えてきた。
僕はフロントエンド開発者だけど、同時に小さなスタジオで趣味の撮影もしている。コーディングの合間にシャッターを切る時間が、何よりのリフレッシュなんだ。
先日、友人のネットショップの商品写真を手伝うことになった。
「白い背景で、できるだけシンプルに撮ってほしい」と頼まれたんだけど……うちのスタジオ、正直めちゃくちゃ散らかっている。ケーブル、三脚、モニター、謎のガジェットたちが机の上に山積み。どこを向けても“生活感”がにじみ出ている。
いざ撮影してみると、案の定、背景の端っこにケーブルやペットボトルが写り込む。

Photoshopで消そうかとも思ったけど、ひとつひとつ手作業で修正するのは時間がかかりすぎる。
「AIツールで自動的に物体消除してくれるサービス、なかったっけ?」とふと思い出した。
検索してみると、出てきたのが AIEnhancer。
サイトを開いた瞬間、「お、これだ」と確信した。
特に気になったのが “cleanup” ページ。
不要なものをクリックで囲むだけで、AIがきれいに消してくれるという。

試しに、商品写真の右下に映り込んだ延長コードを選択してみた。
数秒後、画面上から跡形もなく消えている。しかも、背景の光のグラデーションまで自然に再現されていて、「え、ほんとにAI?」と思わず声が出た。
その後も、背景の影や端にあった紙屑を次々と削除。
驚くほど簡単で、気づけば30枚近い写真をあっという間に処理していた。
何より良かったのは、このツールが“自然さ”を保ってくれること。
消した箇所が不自然に見えないから、見た人には修正したことすら気づかれない。

友人に仕上がった写真を送ったら、「スタジオきれいになったね!」と笑われた。
いや、きれいになったのはスタジオじゃなくて、写真なんだけどね。
この経験で、改めてAIツールの力を実感した。
人が何十分もかけてやっていた作業を、数秒で終わらせてくれる。
しかも、クオリティはプロ顔負け。
今では自分のポートフォリオ用の写真や、旅行先で撮った風景にもこのページを使っている。
観光地で入り込んだ通行人を消したり、海辺で写ってしまった看板を取り除いたり。
まさに“AIの魔法”という言葉がぴったり。
もしあなたも、「せっかく撮った写真なのに、邪魔なものが写り込んでる!」と悩んでいるなら、これを一度試してみてほしい。
クリック一つで、理想の一枚に近づける。
僕にとって“物体消除”は、ただの写真修正じゃなく、撮影の自由を取り戻すためのツールだ。
背景の散らかった現実から解放されて、表現に集中できるようになった。
次の撮影も、もう延長コードを気にせず撮れそうだ。