今さらながら
「ドラゴン堀江」についてです
ご存知
ホリエモンによる東大受験企画の番組ですね
長男が高1の冬に
AbemaTVで放送されていました
残念ながら
今は動画を観ることができないようですが
もし内容をご存知ない方はこちら↓
当時
息子2人と私で毎週楽しみに観ていました
この「ドラゴン堀江」の放送時期は
ちょうど長男が東大を意識し始めた頃と重なります
まさか
この番組を観たことが
東大を志望する理由になった
なーんてことはないですが
少なからず
「なんか自分でも行けるんじゃね？」
みたいな感情は生まれたのではないか
と思います
この番組で
ホリエモンが言っていたことの中に
そうかもな〜
と感じていたことがあります
たしか
地方の普通の高校から
東大を受験することの難しさについて
話していました
それは本人の学力の問題ではなく
環境の問題だと
地方の高校の進路指導の先生は
東大受験の経験もなく
指導のためのノウハウを持っていない場合が多い
だから
生徒の東大受験も無理だと思い込んでしまう
無理だという前提で進路指導をしてしまう
というようなお話だったかな？？
正確には再現できてないと思います
私の中で話が大きくなってるかも
もちろん
そんな指導をする先生ばかりではないはずです
ホリエモンの意見は極論で
表現も煽りすぎな感がありますが
でも、実際そういう傾向はあるのでは？
生徒が東大を受験したいと言った時
その時点での学力に関わらず
応援してくれる環境や
その気にさせてくれる環境があるかどうか・・・
住んでいる地域や学校によって
格差がありますよね
その気にさせる
って大事です
なんかできるかも
と思わせることです
そういう意味では
「ドラゴン桜」や「ドラゴン堀江」のように
誰でも可能性があるよ〜というメッセージって
ありがたいです
内容についてはいろいろと批判もありますが
そんなガチな内容でやったって
面白くないし
極端な表現も楽しめるくらいじゃないとね！
どこに住んでいても
どんな環境にいても
こういう作品が勉強するモチベーションになるなら
なんでもアリじゃないのー
と思います
有益な情報が
いろんな方法で
誰でも手に入る今の時代
もっともっと
教育の格差がなくなるといいですね〜