共通テストを目前にした
高校3年生の年明けをどう過ごすか?




年明けの登校について
私の勝手なイメージだと

●超進学校の中高一貫は自由登校

●一部の中高一貫や
公立高校は入試直前まで登校を強いられる

というのがありました



長男の公立高校は
当然のように
1月末までは登校することになっていました


ただ
全員が同じことをするのではなく
志望別の?様々な講座のようなものがあり
自由に選択できる状況だったようです



長男は
いつから決めていたのかはわかりませんが
年明けは登校しない
と決めていたようでした


私もその考えは知っていたので
本人に任せようと思っていました



長男の高校で
どのくらいの人数が
年明けも登校していたのかはわかりません





当時
コロナの新規感染者が増加していたこともあり
往復で3時間弱かかる通学や
学校での昼食についても
不安がありました


1月冬休み明け初日に登校して
調査書の受け取りをした後
翌日から休むことを学校に伝えるため
電話をしました


理由はとりあえず
「感染症予防」ということにしました

その頃は
「感染症予防」のための休みは
欠席扱いにならなかったと思いますが
今はどうなんでしょうか??


先生も
「何か重要な伝達事項がある場合には
こちらから連絡しますねー」
とアッサリ受け入れてくれました


推測ですが
もしかしたら例年よりも多くの生徒が
休んでいたのかもしれません


その後は
共通テストの自己採点やリサーチ入力のために
登校した以外
本当にずーっと休みました爆笑




直前期に学校を休むことのリスクとして
生活リズムの乱れ
が問題になると思いますが


幸い長男は
学校が休みの日でも
朝も自分で起きることができ
夜も早く寝る習慣がついていたので
何も心配することはありませんでした


とにかく
自分のペースで勉強したい
という願いを
やっと叶えてあげられた感じでした


東進の自習室に行くこともなく
自宅でひたすら自分のペースで
勉強していました


そのときに役に立ったのは
やはり
東進の講座や
東大特進の講座だったようですニコニコ






入試前に長期間
学校を休むことには
賛否両論あると思います

主人はどちらかといえば
反対派?に近い立ち位置でした
(でも主人はお金は出すが口は出さない派です)


私たち親世代の地方の高校では
学校を休むなんて
考えもしないことでしたから
当たり前ですよね


私も
子どもが小学生や中学生なら
休ませることはなかったと思います

実際
同じコロナ禍の高校受験生だった次男は
1日も休ませていません


でも
長男はもう高校3年生

同じ年代で働いている子だっているのです


しっかりした考えがあり
行動が伴っているのなら
本人に任せていいと思いました




長男の場合
この時期の追い込みが
良い結果を出したのかもしれません

子どもの性格にもよるのでしょうが
長男にはこの方法が合っていたようです



次男はまたタイプが違うので
受験生になったときにどうするのか?
わかりません

本人に任せるのは同じですかね〜






長々と
ご覧いただきありがとうございましたニコニコ