11歳3ヵ月のヤックン
体調的には 去年の秋
軽めの靭帯損傷やった後は
大きなトラブルもなく
良く食べ 良く出し 良く寝て
毎日のお散歩も ご機嫌さん~に
過ごしてきました
がっ
年越し辺りから 耳の中が腫れだし
1/6(土)・15(月)・26(金)と通院
腫れを引かせる為に
ステロイドと抗生剤を投与
腫れが落ち着いたところでーーー
2/6(火)
全身麻酔下で
耳のCT&オトスコープによる洗浄
してきました
これは 麻酔前のハラヘリモード中の坊ちゃん
今回の処置は
約1年前にも経験しているので
流れ等は分かっているんだけど…
やっぱり麻酔が心配でした
痛みに弱いヤックン
不調があると すぐ 食欲↓ 元気メーター↓
分かりやすいんです
今回は 痒がったり 頭降ったり等はなく
普段通り 通常モード
でも耳を覗くと腫れが見えたので
早め早めに処置することに決めました
先にCT撮影
その後 飼い主も呼ばれ
立ち合い開始
ビデオオトスコープで洗浄&膿の吸引
モニターに映るので よく見える
一年前に綺麗に吸い取ってもらったけど
また所々にに発生してました
鼓膜はセーフだが 若干腫れてる
耳の処置後 飼い主は待合へ
麻酔が残ってる間に
イボ2か所切って頂いて終了☆
トータル麻酔時間2時間弱
去年は 歯石除去含めて3時間
ちゃんと覚めるか
ドキドキしながら待ってましたが
突然
待合室にも聞こえてくる音量で
「アオーン アオーン」
あっ 無事 覚めた 飼い主ホッ
その後 しばらくして
元気に出てきてくれました
今回のお薬は 点耳薬と
抗生剤ミノサイクリン(2週間分)
1年前のCTと比べて
鼓室の腫れは かなり引いているとの事
太もものイボは大きめだったので
3針縫われたそうです
お疲れヤックン~ よく頑張ったね!
この日は 11時過ぎに家を出て
15時半過ぎ帰宅、でした
もう翌日から元気復活
良かった
そして 昨日2/16(金)
イボ切除部分の抜糸に行きました
抗生剤 あと1週間分飲み切って
今回は とりあえず終了☆
思い返せば モックン兄たんは
てんかんや 肥満細胞腫
胆嚢粘液膿腫 歯周病や
歯茎の過形成等々色々あったけど
耳の不調は なかったなぁ
本当に個体差があるんですね
ヤックンの耳
根治した訳でないので
これからも注意深く
様子を見ていこうと思ってます☆