今日は私の第二の母(小さいときお隣に住んでいたのです)のコーラスを聴きに行った。

趣味でやっているコーラスの演奏会ということで

ちょっと気軽な気分で聞きに行った。(でも一応おしゃれはしていったんですよ!)

 

ところがところが・・・

はっきり言って凄かった~~!!

まずは

 

 Ⅰ.グレゴリオ聖歌の主題による「四つのモテト」 

                     Maurice Durfle

     Ubi cartitas

     Tota pulchra es

     Tu es Petrus

     Tantum ergo

 

 Ⅱ.ミサ ニ長調

            Antonin Dvorak

     KYRIE

     GLORIA

     CREDO

     SANCTUS

     AGNUS DEI

 

 Ⅲ.大人のためのポップステージ

     井上陽水・中島みゆきetc.

 

わかる方にはわかると思いますが、

もちろんは私は初めて聞きました。

 

Ⅰ.グレゴリオ聖歌の主題による「四つのモテト」 

 デュリュフレ(Maurice Durufle)は1902年に生まれ、1986年に没したフランスの作曲家である。

作品の数は出版されているもので14曲と少ないが、それ活動の主がオルガニスト、教育家(パリ国立高等音楽院の和声の教授)であったためであろう。「グレゴリオ聖歌の主題による四つのモテト op.10」は、1960年に作曲された唯一の無伴奏合唱曲で次の4曲で構成される。 

①Ubi caritas(慈愛と愛のあるところ神あり) ②Tota pulchraes(あなたはすべてが美しいマリア) - 

3~4声の女声合唱 ③Tu es Petrus(汝、ペテロよ) - 私(イエス)は石の上に教会を建てるだろう。 一番で詩のペテロと「石」とをかけている。 ④Tantum ergo(かくも奇しき秘蹟のゆえに)

 

Ⅱ.ミサ ニ長調

 ドヴォルザーク(Antonin Dvorak)は1841年に生まれ、1904年に没したのチェコの作曲家である。姓の発音は「ドヴォジャーク」に近い。初期の作風はドイツの絶対音楽志向で、引き立ててくれたブラームスの影響も見られるが、チェコの民族運動の高まりと共に、作風もスラブ的なものへと変化していき、やがてアメリカの音楽から影響を受けて「交響曲世界」を作曲した。

 本日演奏するミサ曲ニ長調は1887年建築家であった友人が立てた教会の献堂式のために作曲したもので、合唱+オルガンの編成であるが、後にオーケストラ版が作成された。旋律の美しい、親しみやすい作品である。

 

↑と、こんな感じでした。

Ⅱではパイプオルガンも聴けて本当に癒された~。

パイプオルガンて本当にいいですね~。

ヴァイオリン、クラリネットも聴けて幸せ幸せどした~。

ああ、やっぱりいいですね。

自分に子供が出来たらヴァイオリン習わしたい~。

普段ハードロック系が多いのでなんだか違う世界に来たみたいでした。

 

やっぱり一瞬眠くなりましたよ(ははは)

でも聞いていて気持ちよかった~

 

たまにはちゃんとしたことをブログにも書いてみました。

曲の説明はもちろんプログラムを写しました (笑)

たまにはためになることも書かなくちゃ!と思いまして・・・。

もう一生こんなきちんとしたブログは書けないかも!!

 

今日見た そこのあなた!!!

あなたはラッキーです!!!!(ほんとか?)