トリアノン宮殿とマリー・アントワネットの離宮！

ヴェルサイユ宮殿の続きを。


とにかく敷地がハンパなく広いです。


その中で特に印象的だったのが、マリー・アントワネットのつくった村里。

マリー・アントワネット

木製の螺旋階段が朽ち果ててますね。

マリー・アントワネットって、浪費家のイメージがあったので、勝手に煌びやかなものが好きな人なのかと思ってましたが、こんな建物つくったりした人なんですね。
農場までつくってます～

一般的に言われている歴史とか歴史上の人物の話は、その後の権力者の都合のいい様に解釈されている可能性もあるので、真実とは違うことも多々あるんでしょうね～。
マリー・アントワネットも本当の姿は、違っていたのかもしれないな～と。

日本史でも、徳川家康によって滅ぼされ、その後悪く伝わっている石田三成とか淀とか、本当はどんな人だったのかな～とか、全然関係のないフランスで思いました（笑）