去年の今頃。。と思い出すことが多いのは、身近な方が間もなくの本番を控えて質問をくださる機会が多い日々だから、でしょうか。


同時に、新年長あるいは新年中を迎える方からのお尋ねも多く。
果たして一昨年はどうしていたんだろう、と思うと印象的に思い出すこと。それは


11月1日、志望校の門の前に立つ

ということ。


志望校にあと1年後、本当に我が子を連れてお試験を受けに伺い、先生方から見ていただくことを実感するからこそ!の、この緊張感。そして現年長さんが校門をくぐって本番に向かう表情を目にして、ぐっと心の引き締まる思いを致しました。
学校説明会や見学にお伺いして、素敵な学校だなぁ。。と憧れを強くするのとはまた異なりますよね。
校門の前に立つ、といっても立ち止まってじっくりと、というわけには参りませんし💦実際のところ、あくまでもいち通行人としてその空気を感じるだけですがウインクそれでも、受験生と保護者様の当日を現地で目にすることで感じることは、それはもう本当に大きかったです。。



新年長の少し手前では七五三の御祈祷を受けたり
秋を堪能したり!秋の自然体験は、年長時だと本番直前!年中時にも、たくさん楽しんで置けると良いですね♪
次の秋は、今度は我が家の番ですからハロウィンは難しいだろうな…と考えて、年中のハロウィンはたっぷりと堪能しましたお願い


本番までに、季節はあと一巡しかない!と改めて実感しまして、季節の学習の総おさらいも始めましたイチョウ

時間のあるうちに、ハサミ切りや蝶結び、モール、折り紙…と巧緻性訓練も日替わりメニューを決めて行いました♪これもまた、あと1年、を校門前の空気から体感したからこそすぐに行動に移せた気がしています。

お箸の訓練がお気に入りの巧緻性練習でした!

いよいよ東京のお試験当日がすぐそこですね!
当日を元気に迎えられますように、そして本番で良い面をたくさん見て頂けますように!微力ながらエールを送らせていただきますおねがい