先週末、早稲田アカデミーへお伺いしまして受けて参りました。夏のチャレンジテスト。
チャレンジテストは、年長秋に続いて2回目の挑戦となります。

年長時は、試験の当日が都合付かずで後日受験を選択しておりましてキョロキョロ今回は初めて、私、保護者会でお話伺うことに。



聞いたお話で印象に残ったことを備忘録的に記しますと…(当日のメモベースなので、意訳したものとしてご覧下さいませ)
◆チャレンジテストの受験者層について
小1の時点で中受を視野に入れているor私国立小に在籍の子が受験。
◆出題側が想定する平均点
平均点して6割前後、得点できるように作っている。

◆中受の状況
(東京について言えば)受験者数の状況、今の小1の受験時に向けては以降変わらないor増加するのではないかと思料。
↑都内のワセアカで受けた故のコメントでしょうか…?
◆受験のための通塾タイミング
地域にもよるが、3年生後半からが太宗と言われる。カリキュラムが3年生から4年生になるタイミングで、概ね人数2倍ほどに増とのこと。
◆カリキュラム的には3年後半から5年生で受験の知識を入れ、6年生から復習と試験問題の演習という流れ。


で。
今、受験のための通塾が始まる前に取り組んでおきたい項目は…←ここ、一番気になりました。
【基礎】計算、漢字、音読、語彙
【習慣】毎日の学習習慣、取り組み姿勢、読書
【思考】粘り強く取組む経験、図形センスを身につける、精読

…とざっくり&一般的なお話なのかも、ですが。(私のメモがざっくりすぎましたわ笑い泣き
思ったほどのCMタイムもなく、後はアンケートにお答えして終了、となりました。

何しろテストが1科目20分×2科目、ですしキョロキョロまとめてお話下さり、勉強になりました!
そして、やはり、図形センスは今なんだなぁと痛感しましたね…。
語彙をつける、精読に取り組む、などは直近の取り組みと意識していなかったな、と気づかされました。

試験後、1週間かからずに結果をサイト上で確認できるのもありがたいですねー!
最近お気に入りな、イチジクのフィナンシェとコーヒーで精神を整えてキョロキョロオンラインで結果確認したお話はまた改めて。

語彙力、ってお話があったので早速
この辺に目を通して、意識的に子供との会話の中で使うようにしていこうかなと思いました!