1歳手前から保育園育ちの息子氏、平日はある意味すごく規則正しい生活だったかと…。
夏休み、冬休みもナシですし、親の勤務時間に合わせての登園・降園にならざるを得ないわけでキョロキョロ

前回記事でご紹介のとおり、くもんに通わないことを一旦選択、と決めたので平日は決まった時間に帰宅しておりました◎
前記事はコチラ↓
そんな背景は、就学後もおそらく似た感じであろう、ということで(まだコロナ禍以前はそう思ってたのですよね💦)。
『家庭学習の習慣付け』ってのをすべく、前記事ご紹介のくもんのドリルを活用をしまして。
多少、計算練習が何者なのかを息子自身がプレ体験したのに加え、他に取り組んでいたものを少しづつ記します。備忘を兼ねて。

今日ご紹介しますのは、『賢くなるパズル』シリーズ!
知育界では有名どころだったらしい、賢くなるシリーズ!いわゆるペンシルパズル系、その派生なのかなと思うのですが、思考力や粘り強く取り組む力を育むもの。
実は国内のみならず、海外もアジア、欧米で出版されているようです。
私は賢くなるシリーズ以前に、宮本算数塾とそちらを主宰されている宮本先生の取り組みが気になっており…。学校はじまった以降に、息子が運良く通えたらお世話になってみたい!と思っていたのでした!
入門編では、四則演算は使わずにできる問題が集められており。コレ、やり始めると年長児さんくらいでしたら夢中で取り組むのではないかと…!
この2冊は、年長の2月から取り組んでいます。
問題のルールはわかりやすいシンプルなものなので、やり方さえわかれば突き進める!
1日1枚くらいかも…と当初思っておりましたが、1週間ちょいで最初の1冊完了!たまたま、息子にはツボだったんじゃないかなと思います◎
いろんなパターンの問題が、難易度を変えて出てくるので、思考力を段階的に鍛えるのにお役立ちかなと思われます。
計算力をつけるのと同時並行的に、小学校低学年でできるだけ思考力を育みたいと考えていたので、息子がガンガン突き進めるならば、と入門編1・2は畳み掛けるように進めました笑
入門編とはいえ、2冊目の上級、最後の方となれば1度取り組んで難航し…日を改めてやっと成功!みたいな骨のある問題も。優秀なお子さんだと、そんなことはないのかもですが💦

できれば継続的に、粘り強く取り組んでほしい…とか、思ってしまい、アレ(賢くなるシリーズ)やろうよー!とか声かけたくなりますが。
著者の宮本先生のお考えとしては
ってことなのだそうで、あまり促すのはよろしくない模様ショボーン

賢くなるシリーズはこの後も各種取り組み中。
この後、学校再開後の学童での勉強タイムにも活用できたらいいなーと考えてます。


思考力寄りの問題なので計算力はそこまで求めないかな…と感じた

現在は、学校の課題もしつつ、なのでペースはごくスローですが