イプサの新メタボライザー発売時に、一緒にご紹介いただいたフェイスカラーパレット(そのときの記事はこちら→
)
イプサ フェイスカラーパレット101
実は、こうしたパレットで販売されているフェイスカラーを使用するのは初めてずっと、単色で販売されているチークを愛用していたので、ちょっと新鮮デス
イプサのファンデを選ぶと、その肌色のお色味に合うフェイスカラーパレットも自ずとわかる・・・という、イプサの科学的な色判断技術があり私は101をお勧めして頂きました。
当初は、左のチークを中心に使用していたのですが、先日カウンターにて改めて使い方を教えていただき・・・まさに目からウロコ!
このパレット、想像を超えたお役立ちアイテムなんです
実際に、カウンターでアドバイスをいただいたカルテ、こちらでしっかり学んで愛用しています
田の字型のパレット、私は左上から時計回りに使っております
まずチーク(カルテではA)を基本どおり、頬骨の高いところから載せます。
ブラシは毛足の長いほうを使用。
私は、斜め上方向ではなく、耳に向かってどちらかというと横方向に
ハイライト。
ブラシは毛足の短いほうで。
目の上は眉山あたりから目じり方向に向かって、そして目の下は黒目から外側に向かって使用。
このハイライトはぎらぎらせず、粒子の細かい光なので品よく仕上がるとのことでしたが、適度な光で大人らしい仕上がりが気に入っています
シェイディング
毛足の長いブラシで使用。
耳に近い側の首から、フェイスラインをギザギザを描くようにあご先に向かってブラシを動かし、最後に色を載せた部分をブラシでなぞるように耳側に向かって持ち上げます。
これが、ごく少量なのに信じられないほど効果大
きゅっとフェイスラインが締まるのデスこれまで使っていなかったことを後悔する程
消しゴムパウダー
この左下のカラーこそ、このパレットの最強カラー!
ブラシは毛足の短いほうをつかって、とにかく肌から消したい部分をカバー
目の下は、黒目から目頭方向+くま部分。
小鼻の脇や唇の周りのくすみの出やすい部分、そしてチークの境界線部分などなど・・・
メイク直しの際にも、こちらのパウダーがかなり便利でこのパウダーであちこち消してます
なにより、このパウダーパレットのうれしいポイントはなくなった色だけ買い足せるということ!この調子で使っていくと、チークと消しゴムパウダーがはじめになくなりそうです。
毎日持ち歩くポーチに、多少かさばったとしてもこちらは外せなくなるほど大活躍中です