原宿の喧騒から程近い、東郷神社の森に囲まれたエリアにありますRestaurant-Iへ先日行ってまいりました。
夕刻を過ぎて、木立の間のスロープを登っていくと・・・こんなところにレストランが
突如見えて参ります暖かな光が漏れてくるコチラのお店へ。
エントランスから、まずはウエイティングバーへ
大きなバーカウンターと、外に木立が一望できる大きな窓・・・素敵なウエイティングバーでゆったりと
まずは白でスタート。
涼やかな夕刻の緑を窓から愛で、そしてどこからもなく時折聞こえてくる虫の声に過ぎ行く夏の名残を愉しみながら。
中央のフォカッチャ、まるでオニオンスープのようなパテが載っていて美味!
ほかにお豆をパイ生地に包んで揚げたものも。
ほっと一息のあとは・・・セラーの横にある通路を経て、お席へ移動
去年夏にOPENした松嶋啓介シェフの東京のお店、Restaurant I
地元農家や生産者と一緒に取り組んで、江戸野菜・伝統野菜をはじめ、肉・魚介類に至るまで、東京・関東のこだわりの食材を厳選しているというコチラ。
その秘密にぐっと近づくような、特別なお席を用意して頂きました。
いただいたメニューは、南フランス、ニースにあります松嶋シェフのお店、ニースKEISUKE MATSUSHIMA本店のフランスの夏を味わうコース。
アミューズ
トマトの冷たいガスパッチョ、エビのムースリーヌ添え
上に注がれたオリーブオイルが虹みたいにきらきら。トマトのおいしさと、えびのコクがたまらない一皿。
米粉のフォカッチャと、ローズマリーのパンは毎朝厨房で丁寧に焼き上げているのだそう。
真鯛のカルパッチョ、アイオリソース醤油風味“JAPANICE”
メスキュランサラダ添え
おしょうゆの香りを感じるソースは、日本らしさを現した一皿として現地でも供されているのだとか。
カルパッチョ、この盛り付けはほんとに綺麗!
お料理はまだまだ続きますが、長くなりますので続きの記事へ