スーパーGT第6戦鈴鹿700kmの予選が鈴鹿サーキットで行われました~
なんと夏休みで日本に帰って来ていたF1ドライバーの小林可夢偉選手の姿も~
しかし、鈴鹿のファンを驚かせたのはもう一人の小林選手~
予選はノックダウン方式で行われ~
GT500のセッション1が始まり、8号車のARTA HSVー010はエースのファーマン選手が登場して1分55秒791のトップタイムを叩き出す~
そして、セッション2が開始され井出選手にドライバーを交代して、井出選手も1分55秒439のトップタイムを叩き出す~
そして、セッション3は今回700kmという長いレースなのでサードドライバーとしてエントリーしている小林崇志選手をポールポジションを獲得する為に鈴木亜久里監督が大抜擢~
HSVー010のドライブ経験も少なく・・・しかも、予選直前まで昼寝していて寝起きに大役を任せると言われたそうです
小林崇志選手は今シーズン全日本F3選手権で活躍中の若手ドライバー
コースインして最初のタイムアタック
なんと~
1分55秒839のトップタイムを叩き出す~
このタイムに亜久里監督も井出選手もびっくり~
ファーマン選手と井出選手と遜色ないタイム~
そして、次のタイムアタックではなんと~
1分55秒237を叩き出してポールポジション獲得~
ファーマン選手や井出選手よりも速いタイム~
すげぇ~
楽しみなドライバーが出て来たなぁ~
鈴鹿で見たかった~
でも、現地にいたら状況わからないし・・・後でTV見て知るんですけどね・・・