こんにちは、あるいはこんばんは😎
リラクゼーションセラピスト
花咲か統合ワーカー
足ぷろファシリテーター
いとうまきです😺
読んで、喉が詰まるような、なんとかしたいな、という気持ちになりました。
ブログより抜粋。
20年前の保育園では、馴染めない子や落ち着かない子は、クラスで1人程だった。
年々それが2人になり、3人になり……。
保育士は「どうしてみんなと同じに出来ないんだろう」「この子の個性だ」と自分に言い聞かせながら、個別で対応する・配慮する。
そのままでいいよ。
本当に??
時が来れば出来るようになるのか。
落ち着いて座れるのか。
みんなと一緒に行事に参加出来るのか。
時が来れば出来るだろうと、小学校に送り出す。
小学校もそうやって中学校に、
中学校は高校に……。
時が来なかったとしたら、その先にあるのは社会。
不登校も増えている。
就職活動で心が折れる子も増えている。
せっかく就職しても、すぐにやめてしまう若者も、心や身体を壊して休職する人も多いそうだ。
子供たちが、社会生活を自分らしく過ごせるように、できることをしてあげたい。
保育や教育、塾や療育など、子どもを育てるお仕事の方、お子様を大切に思う親御さん、祖父母さん、子どもに関わる全ての方へ。
固める反射・原始反射のことを知るだけで、お子様へのまなざしが変わるはずです。
お子様が将来でていく社会の状況を知ることで、これからの時間を有意義に使うことができます。
ぜひ、梅田幸子さんの話を聞きにいらしてください。
抜粋ここまで。
大人も、子どもも、
みんなが安心して笑顔の花を
咲かせられる場所が増えていきますように。