おはようございますひまわり

 

 

べーちゃんです!

 

 

今日もめちゃくちゃ蒸し暑いですねアセアセ

もう長袖なんか着れないですね~(笑)

 

そんなことはどーでもいい!!

 

もう

明日から始まるんですよ

 

”就活が!!!”

 

そうです

明日6/1㈯から

インターンシップエントリーが始まります!!

 

 

いよいよ

そんな日が来たかと

くよくよしてたら

他の子に負けちゃいますガーン

 

 

一緒に情報収集して

コーナーで差をつけちゃいましょおおうチョキチョキ

(瞬足ランニング)

 

 

早速ですが

今回から始まる就活業界研究

第一回目は

 

旅行業界

 

  <目次>

  1. 旅行業界の特徴
  2. 人気企業は?
  3. 旅行会社の主な仕事
  4. 求める人材とは?
  5. 旅行業界の現状は?
  6. まとめ

 

1-旅行業界の特徴

 

旅行会社は「旅行業」と「旅行業者代理業」の2つの種類に分けられる。
 
旅行業」:主に旅行の企画⇒商品に  ex) [JTB].[H.I.S]
 
旅行業者代理業」:旅行業者の旅行プランやツアーを代理店として販売
 
近年はネットを介しての旅行商品の売買が増加
ex) [楽天トラベル].[じゃらん].[るるぶトラベル]
 
ネット媒体なので店舗・人件コストが抑えられ、低価格での商品提供が可能
⇒近年市場の拡大
 
訪外日本人というよりも訪日外国人旅行客が急激に増加
⇒それらをターゲットにした企画を近年注力。
 
TOKYO2020まではひとまず大忙しの業種であると予想
 
2-人気企業は?
 
1位 JTB
2位 H.I.S
3位 近畿日本ツーリスト
4位 Plan.Do.See
5位 日本旅行
 
特にJTBは全企業の中でも就活生から高い支持を得ており、今年も首位に躍り出ていました。
 
理由としては「旅」=「楽しい」が一番の要因であると考えられる。
 
しかしながら、旅行業界は「やりたい仕事」と「現実の仕事」の乖離が凄まじいことで有名です。
 
 
また業界大手のJTB HISは給料が安いことで有名です。
 
ちなみに平均年収が高いTOP3は阪急阪神HD, ANAHD, 東武電鉄です。
 
受ける際はしっかり調べてから行きましょう。
 
 
 
3-旅行会社の主な仕事
 
・商品開発・企画(プランニング)
魅力的な旅行パッケージの企画開発。
訪問先の観光地設定、現地の宿泊地、交通機関の決定
航空機の手配
 
・カウンターセールス
事務所や店舗で対面での接客
また、電話対応、チラシCM パンフレットを観て来客して人へも詳細を悦明
様々な世界情勢、商品情報を詳しく知っていることが重要。
 
・ツアーコンダクター
ツアー先の情報収集と準備。航空券や参加者のリスト化。点呼確認、日程や注意事項、現地のタブー説明。そして現地のチェックイン説明、出入国の手伝い、現地スタッフとの連絡打ち合わせ、会社への報告など盛りだくさんの業務内容となっている。
 
大まかに分ければこの3つになります。
 
 
 
4-求める人材とは?
 
・コミュニケーション能力が高い事
 
・自分自身が未来の当事者として物事を考えれる人
 
・客観的に自分を評価できること
 
・複数の仕事をストレスなくこなせること
 
・英語が使用できること
 
・向上心があるもの
 
・臨機応変に柔軟に対応できる人
 
 
特に景気の波が激しい旅行業界としては、常に未来を予見して行動できる人座の確保が重要になってくると考えます。
 
なので就活の際は、充分に世界情勢を調べてから行くことをお勧めします。
 
 
 
5-旅行業界の現状は?
 
近年の現状は訪日外国人の増加が目覚ましいです。
しかしながら若者の旅行者数などの減少で国内旅行などは苦戦を強いられております。
 
又、最大手であるJTBはIT化に乗り遅れ今季151億円もの赤字を出しております。
近年でのオンラインサービスを利用した他社の競合が増加しており、JTBも安定しているわけではないようです。
 
そして航空ビジネスで化低価格のLCCが台頭してきており、益々価格競争がし烈化していきます。
 
その逆も然りで、高級志向な旅行プランも需要が急増しており、
これらの価格の二極化をどう予見するかが課題となってくる
 
 
また国としての指針で日本を観光先進国にしようとしているため、これからの変動するニーズを出来るだけ早く捉え、柔軟に変革する必要があるといえる
 
 
6-まとめ
 
長々とご精読ありがとうございましたグラサン
 
調べてみると、自分が想像していた業界内容というよりは、結構大変な業界なんだと感じましたアセアセ
 
しかしながら将来的にも老若男女問わず需要があることは間違いないです!
 
東京オリンピック後の展望や他社との競合をどう出し抜けるかが、旅行業界の繁栄につながると思うので、就活の際はそのような事柄についての意見を持って臨むのがいいのではないでしょうか!?
 
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