職場の健康診断で... | 徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

透析を経ない先行的腎臓移植(PEKT)のドナーとして2019年8月に移植(摘出)手術を受けました。
検査の話とか費用の話とか腎移植の話題中心に書いていこうと思います。

お久しぶりのブログです

 

先日、職場の健康診断でバリウム検査をしましたが、見事に引っかかってしまいました。

 

所見は『胃穹窿部前壁疑隆起性病変』をいう何とも読みにくくて長い所見です。

平たく言うと、『胃のてっぺん部分に盛り上がっているような何かがあるかもしれない』ということのようです。

 

紹介状をもって近くで評判の消化器内科クリニックを受診したところ、胃カメラ検査を行うことになりました。

 

私は反射が強めですが、移植手術前の胃カメラ検査で先生からコツを教わったので、それを実践してみようと思います。コツといってもたいしたことではなく『胃カメラ検査中はよだれが流れてくるけど、飲み込もう落とせず垂れ流しにする』ということです。

 

確かに前回の胃カメラ検査の時にこれを実践したら結構ラクに受けられたので今回も実践してみます。

 

また、検査中に鎮静も可能ですが、検査当日は迎えに来られる人が誰もいないため鎮静無しで臨みます(鎮静で検査の場合は車の運転がNGなんです...)

 

すぐ検査できると思っていたけど、結構混んでいるらしくて検査までは1か月待ちで今週末やっと検査になります。

 

この前バリウム検査したのは2年前で、その時は特に所見なしでしたので楽観していますが、やはり不安はあることを腎臓内科の主治医先生にお話ししたところ、『バリウム検査は少しでも怪しいとかバリウムで判断がつかないところがあればすぐに再検査にしているので気楽に受けてきてください』とのことでした。

 

検査で見落としがあってはいけないので、この考えは理にかなっているかもしれませんね。

 

まずは検査して、結果は後程...