入院時の持ち物について(病棟編) | 徒然なるままに...腎臓移植ドナーの日常

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透析を経ない先行的腎臓移植(PEKT)のドナーとして2019年8月に移植(摘出)手術を受けました。
検査の話とか費用の話とか腎移植の話題中心に書いていこうと思います。

今日は入院時の持ち物(病棟編)です。

 

入院時の持ち物は以下のとおりです。

  • パジャマ(前開きのもの)…レンタルも可能(1回500円)
  • 下着類
  • タオル(5枚位)
  • ハンドタオル(5枚位)
  • バスタオル
  • 石鹸またはボディソープ
  • 歯磨きセット
  • 洗面用具
  • 電気ひげそり
  • コップ
  • 箸・スプーン・フォーク
  • スリッパ
  • お薬手帳

まあ、ありきたりといえばありきたりですが、近頃では箸やスプーンなども用意してある病院もありますが、自治医大は自分で持ち込む必要があります。

 

また、持ち込んだものには原則全て名前を書く必要があるようです。

 

これについては他の方々のブログでおすすめの、マスキングテープと油性ペンを準備しました。

 

これ以外にスマホや暇つぶしの本などを持っていこうと思います。

 

昔は病院内での携帯電話は使用禁止が原則でしたが、ICUや検査室などの一部を覗いて規制がゆるくなっています。通話に関してはエチケット的な面で禁止のところはありますが、病室ででネット接続は大丈夫そうで一安心です。