長山です歯



先日お盆に帰省した際の母のきんぴらとおいなりさんs.heart**
思えばいつ帰っても、実家には美味しい手料理があって、子供の頃からの慣れ親しんだ味があります。

ですが、自分でも作るようになって、気づいたその“すごさ”が…キラキラ

それは、“再現性”

私の作るきんぴらは、毎回味が違いますあせあせ
美味しくないわけではないと思うのですが、みんな違ってみんな良い(笑)

味が安定しません。

母の手料理だって、目分量の味付けのはず。

でも、いつも同じ安心する味です。

味見して、何回も作って、出せる味。

調味料の量を覚えるのではなく、味を覚えたいです♪

そして、私たちの行う“メインテナンス”歯
これも同じように、皆様にとって安心する場所になれていたら良いなと思いますハート
安心をお届けする上で大切なのは、歯周組織検査をして赤染めをしてPMTCをして定期的にレントゲンと口腔内写真を撮って…と“何をするか”ではなく、“何を守るか”だと思うのです。

何をなんのために守るのか。
お一人お一人の患者様と一緒に守って大切にしていけることが、例えば何年かぶりで来院されて担当が代わって診させていただくにしても、当院に帰ってきた“安心”になるのかな、と。

なぜ、選ばれているのか。
何を大切にしていく医療チームなのか。

もちろんまだまだ医院として医療として向上に努めていく中で、継承していきたいものは何なのか。

改めて考えて行きたいなと思ったお盆休みのきんぴらの味でしたs.heart**

ありがとうございました。