長山です


今日のなかよしコンビとのミーティングmusiclove

“契約”について話をしましたちび顔


わたなべ歯科は一つの“チーム”歯

それは、自然と集まったチームではなく、お互いに選んでそこに在るチーム

お互い、見て感じて、共に働きたいと願い、“契約”をしました。


チームとしての在り方
仲間としての関わり方

磨きあっています

高め合っています


そして感謝し合っています


日々共に働けることに感謝。

でも

そこには信頼関係だけでなく、雇用関係があります。

果たすべき役割があり、使命があります。

求められる医療があります。

歯科医院側が定める、
勤務時間、何時~何時までに対して、これだけの給料を払います。
勤務内容や勤務条件を提示します。

それに対して、

私達スタッフは、納得し、契約し、仕事をします。

新人の頃、契約をしたばかりの頃は、
とにかくただ一生懸命でした。
この医院に勤めて、この方たちの元で、一生懸命させていただこう。


それに対して、対価を求めます。


最初は一生懸命そのものが評価されます。
医院側も一生懸命働くその姿勢を評価します。
なぜなら、新人に対して支払うその給料は、医院側にとっては投資です。
最初に求めるものは、向上する姿勢です。

でも、

本来医院が求めるものは、“成果”です。

イコール、“実力”です。


歯科衛生士としての知識や技術、コミュニケーション能力だけではありません。

診療における業務はそれこそたくさんあります。

任されている業務を、契約時間内に終わらせる。

そこにさらにひと手間ふた手間かけて、価値を上げていく。

患者様との関係も、一つの契約。
診療申込み書にお名前を書いて申込みいただいて、
この歯科医院を選んで診療を受けますと言う、契約。
責任ある信頼。
私達にはそれに応える義務がある。


滅菌でも、在庫管理でも、同じ。


作業をするか。
仕事をするか。


どうやってそこに価値をつけるか。
仕事の質。
仕事の量。


自分の“売り”は何か?


契約は一年。

契約更新の際、自分の何を評価していただくか?


求められているニーズは何か?


“頑張ること”?

“結果を出すこと”?

それとも、“在り方”?



どんな在り方でどんな成果を上げるか。


感情と行動が結果につながる。

どんな感情で
どんな行動で
どんな結果を出すか。

感情と行動を選べるのは自分。

わくわくしますねmahisa