ナカムラです。

最近、っというか正直いうと半月前から、学びを深めようとある書籍を読むことにチャレンジしている私。

が…読んだページはたった数ページ…

どうもその書籍には開くと眠くなるような暗示がかけられているらしい…
っという気持ちになるほど、本を開くと瞼が閉じてくる。

邪道だけど、自分の興味のあるところから読んじゃおうってチャレンジするも
若干は読みすすめられるも、ほかのページに行くとまた眠気が襲う…

こんな悩みを院長に相談すると、こんな素敵な本を貸してくださった。


斎藤孝さん著 「勉強なんてカンタンだ!」


え~っと、小学生向けに書かれてます(汗)

でも、大人だから読んじゃいけないわけじゃあありません。

だって、勉強なんてカンタンって思ったこと私ありませんし!!

そもそも、私たちはなぜ勉強するのでしょう?

昔は、数学なんて知らなくても生きていけるもん!!っと赤点ぎりぎりな自分を慰めていたような記憶があります。

そうなんです、目的なしにただ、言われたからとか、強制的な力で学ぶことは、
継続的な成長にはつながりません。

だから、何かと理由や言い訳を見つけて、自分を肯定する。

「学ぶこと(知識をふやすこと)はおもしろい人間になること」

斎藤先生は人より知っていることが増えると、魅力的にな人になれるといっています。

「これはあの人が知っているから、聞いてみよう!!」っとなれば
人が集まります。

勉強する目的はコレなんです!!

さらに「勉強はアタマのスポーツ」なんだそうです。

スポーツと同じで練習すればうまくなる、どうしたらできるんだろうと考えて行動しているとできるようになる、見本となる人を真似すれば上達の近道になる。

頭の良い、悪いと最初から決めない。

私がこの本で学んだことは、HOW TOもありますが、そもそもの勉強の目的。
そして、自分で自分の可能性を決めない。

1回でできる人もいる
2回でできる人もいる

5回やってもできない人もいる

でも、あきらめないでもう一回と行動できる人は
6回目にはできるかもしれない。


さあ、仕切りなおしてチャレンジだ~!!