吉泉です!

先日長山さんに共有していただいたブログです。

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とにかく・・・・

人に嫌われるのが怖い!


だから周りの人達に合わせちゃう。。


昔の自分はそんな感じ。


一見すると明るくて社交的!
でも心の中は不安だらけ・・・
自分に自信がない・・・

嫌われるのが怖いから・・・
自分の思ってるいることや感じていることは
なるべく見せないようにしていた。


相手の顔色を見て、合わせちゃう。

たくさんの「仮面」を持っていた。

目の前の人に合わせて、仮面を選んで付け替えていた。


仮面を被った自分だから・・・
本音で相手と接していないから・・・・
相手も本音を出しにくい。。。


嫌われないけど、めちゃくちゃ仲良くはなれない。
人といてもどこか寂しい・・・


家に帰るとなんだか疲れがドッと押し寄せる。
気が付けば、テレビのチャンネルを意味もなくカチャカチャ変えている。



そのうち「優しい言葉」も敵意を感じるようになる。
周りの人が信じられなくなる。

そもそも自分が周りを信じていない。


「人嫌い」になっていく。







世界の人口69億人。
すべての人に好かれるのはさすがに無理かも。。。
69億人に「いい顔」するのはさすがに疲れる・・・

「嫌われたっていいんじゃない!?」
「合わない人もいるんじゃない!?」

何かのきっかけにそう思えるようになった。


少しだけ仮面を取ってみた。
楽になった。


不思議なことに・・・
「苦手」って思っていた人とも仲良くなれた。



「嫌われてもいい」
「嫌われるときもある」
と思ったら・・・

人が好きになった。
感謝し合える仲間が増えた。
たくさんの人に愛されてきた自分に気がつけた。

今では、みんなが自分を好きでいてくれると勘違いモードに突入(笑)


人として生きていく以上、人様に迷惑をかけることはしたくない。
世の中のお役に立てる、人様に喜んで頂ける人になりたい。
たくさんの気の合う人たちに囲まれていつも楽しく笑顔でいたい!
できれば、「嫌われたくない」。

だからと言って「嫌われてはいけない」ことはない。


「嫌われてはいけない」は
自分を一番愛してくれる「自分」までをも嫌いにする。



仮面を脱ぐ

もちろん「自分勝手にやる」「わがままになる」ということではない
倫理道徳、日本人としての常識や役割は大切。
その上で、時には「仮面」を脱ぎ捨ててみることも大切なことに思う。


仮面を被らなくても、今のあなたで十分魅力的!

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仮面、、、、

そうやって、
自分のことを隠したつもりで.
嫌われたくない一心で

どれだけニコニコしていても、
どれだけ感じ良く振舞っても、

仮面の下にながれる血は隠せないというか。。

だったら、
「嫌われてはいけない」
というルールなんて、とっぱらっちゃえー!


ありのまま"最高"!!


そう思わせていただいたブログに感謝!