ナカムラです。

社会人として生きていくのにコミュニケーションは必須です!!
(改まっていうことでもないのですが…)

普段、何げなく使う言葉って
人を元気にさせたり、やる気にさせたり、感動させたり…
その反対ももちろんあります。

自分を発信するツールですが
自分が言いたいことって相手に伝えるのって難しいな~と最近思います。

相手を傷つけたくないのに
傷つけてしまったり…

自分のボキャブラリーの少なさを実感しています。

先日もこんなことがありました。

私 :「~しましょう」って患者さんに伝えようと思います。
院長 :それって指導されてるって感じるよ。

指導をしてはいけないということではありません。
もちろん大切なことだと思います。

けれどもっといろいろな言葉の引き出しと関わりをしたいと思う私は、
相手に気づきと「やってみよう!!」という気持ちを引き出す力がほしいのです。

「~しましょう」=「~してください」と同じように感じませんか?
丁寧な言葉ですが、「~しろってことだよね」と相手は思うかもしれません。

つまり、私がこの一件で学んだのは
なんとなく言葉を発しない、ということです。

常に、相手を想い、考えて、より伝わる言葉を選択していく。
言葉をあいまいにするのは、医療においてマイナスしかありません。
っというか、あいまいにする必要がありません。

常に、相手を想った、相手に合わせた言葉で関わっていく。


日本語って奥が深いですね~

「~しかできない」
よりも
「~もできる」

感じ方って違いますね!!

なんか楽しくなってきました。

あ~誰かと話した~い!!


今日もはぴはぴ☆