長山です
昨日
無事に
ハーフ&ハーフセミナー、終了しました
参加者、直前の100名様超えに感謝です
いつもいつもお越しの皆さま、ありがとうございます
今回が初めてのあなた様も、ありがとうございました
会場の様子

親御さんが子供に教えるとっても大切なこと
一緒にご飯を食べる
空腹感を教える
前歯を使う
この3つ
これをとぉっっっっってもおもしろく教えて下さったのは、岡崎好秀先生


関西の方だから?なのか、とにかくお話がおもしろく
そしてなぜ?なんで?どうして?を普段からつきつめてらっしゃるので、
とにかく、博識
お話の幅は広く、歯の話にとどまりません。
それは、人間の進化と退化のお話・・・
そして、基本的な“人として”のお話
午前中の症例発表者、武内歯科医院の笠井さんの相談事は、

“スポーツドリンクによるカリエス”について
熱い夏
特にこれから増えますものね
結論から言うと・・・
スポーツドリンクに、何の効用もなく
スポーツ選手はそんなもの飲んでいない(笑)
ただ
症例を見ておっしゃられた岡崎先生の言葉・・・
“何が問題なの?”
改めてそう言われると・・・
悪いところを探せと言われれば、悪いところばかりが見えてくる
良いところを探せと言われれば、良いところが見えてくる
大切なのは、“プラスの発想”をあげていくこと
そう
当院の吉泉の発表後にも教えていただきましたが
とにもかくにもまずは、
“通い続けたくなる関係つくり”が必要
結果や行動は、自分が1回や2回関わらせていただいたくらいで
変わらなくとも、良いじゃない
カリエスうんぬん、よりも、すごく広い視野で歯科にどっぷりと浸かってらっしゃる岡崎先生
大切なことを教えていただきました
最近の子は、前歯を使っていない
もっと言うと、
“捕食”
をしていない
“捕食”
本来動物は、前歯でモノを噛みきり、奥歯で噛むもの
でも
最近は・・・
お箸やスプーンで小さく切って口の中にほうりこんで、奥歯で噛む
しかも丁寧に優しくお口の中まで食べ物を運んでしまっては、
アグっと言う動作をしません。
もしくは
元々小さく調理済み
これでは前歯は使わない
前歯を使わないとどうなるか?
下顎が後退したまま、前に成長しない。
そして
バーティカルな成長を遂げません。
咬合が深くなり、奥歯でだけモノを噛む顎位に・・・
さらに
顎が小さく歯が並ばない子が増えてきています
これは、ただ単に噛まないから顎が広がっていないだけでなく、
大事なのは、
舌
口蓋の形は舌の形
と言うくらい、舌の位置、動きとは、大切なんだそうな・・・
恥ずかしながら、口蓋の形をこんなに意識したことはありませんでした・・・
とっても、大切
舌の機能低下による、狭窄・・・
考えたこと、ありませんでした
そういえば、昔に比べて“ぽかん口”が増えたと言います
今やぽかん口の子、そんなに珍しくないと感じてしまうのですが・・・
正常がわからないと、異常がわからない
次代によって、“当たり前”が変わってきていること、改めて感じました
とにかく対策として有効なのが、
“あいうべ体操”

その名の通り、
あー・いー・うー・と大きな声ではっきりした口の形で言い、
最後に
“ベー”っと思いっきり舌を前に出します
これを一日ホンキの10回
これを続けることで、好転することも・・・
みんなであいうべ

講演内容はまだまだ午前中の分だけなのですが・・・
盛りだくさんなので、後半部分は続きのブログで・・・
今回も、とっても頑張って準備に当たった2人

またもや成長しました~
懇親会も大盛り上がり

30名以上の方が参加して下さいました
それもこれも岡崎先生のおかげ
岡崎先生、ありがとうございました


昨日

無事に

ハーフ&ハーフセミナー、終了しました

参加者、直前の100名様超えに感謝です

いつもいつもお越しの皆さま、ありがとうございます

今回が初めてのあなた様も、ありがとうございました

会場の様子

親御さんが子供に教えるとっても大切なこと

一緒にご飯を食べる
空腹感を教える
前歯を使う
この3つ

これをとぉっっっっってもおもしろく教えて下さったのは、岡崎好秀先生


関西の方だから?なのか、とにかくお話がおもしろく
そしてなぜ?なんで?どうして?を普段からつきつめてらっしゃるので、
とにかく、博識

お話の幅は広く、歯の話にとどまりません。
それは、人間の進化と退化のお話・・・
そして、基本的な“人として”のお話
午前中の症例発表者、武内歯科医院の笠井さんの相談事は、

“スポーツドリンクによるカリエス”について
熱い夏

特にこれから増えますものね

結論から言うと・・・
スポーツドリンクに、何の効用もなく
スポーツ選手はそんなもの飲んでいない(笑)
ただ
症例を見ておっしゃられた岡崎先生の言葉・・・
“何が問題なの?”
改めてそう言われると・・・

悪いところを探せと言われれば、悪いところばかりが見えてくる
良いところを探せと言われれば、良いところが見えてくる
大切なのは、“プラスの発想”をあげていくこと
そう
当院の吉泉の発表後にも教えていただきましたが
とにもかくにもまずは、
“通い続けたくなる関係つくり”が必要
結果や行動は、自分が1回や2回関わらせていただいたくらいで
変わらなくとも、良いじゃない

カリエスうんぬん、よりも、すごく広い視野で歯科にどっぷりと浸かってらっしゃる岡崎先生
大切なことを教えていただきました
最近の子は、前歯を使っていない

もっと言うと、
“捕食”
をしていない

“捕食”
本来動物は、前歯でモノを噛みきり、奥歯で噛むもの
でも
最近は・・・
お箸やスプーンで小さく切って口の中にほうりこんで、奥歯で噛む
しかも丁寧に優しくお口の中まで食べ物を運んでしまっては、
アグっと言う動作をしません。
もしくは
元々小さく調理済み
これでは前歯は使わない

前歯を使わないとどうなるか?
下顎が後退したまま、前に成長しない。
そして
バーティカルな成長を遂げません。
咬合が深くなり、奥歯でだけモノを噛む顎位に・・・
さらに
顎が小さく歯が並ばない子が増えてきています

これは、ただ単に噛まないから顎が広がっていないだけでなく、
大事なのは、
舌

口蓋の形は舌の形
と言うくらい、舌の位置、動きとは、大切なんだそうな・・・
恥ずかしながら、口蓋の形をこんなに意識したことはありませんでした・・・
とっても、大切

舌の機能低下による、狭窄・・・
考えたこと、ありませんでした

そういえば、昔に比べて“ぽかん口”が増えたと言います
今やぽかん口の子、そんなに珍しくないと感じてしまうのですが・・・
正常がわからないと、異常がわからない
次代によって、“当たり前”が変わってきていること、改めて感じました

とにかく対策として有効なのが、
“あいうべ体操”


その名の通り、
あー・いー・うー・と大きな声ではっきりした口の形で言い、
最後に
“ベー”っと思いっきり舌を前に出します
これを一日ホンキの10回

これを続けることで、好転することも・・・

みんなであいうべ

講演内容はまだまだ午前中の分だけなのですが・・・
盛りだくさんなので、後半部分は続きのブログで・・・
今回も、とっても頑張って準備に当たった2人


またもや成長しました~

懇親会も大盛り上がり


30名以上の方が参加して下さいました

それもこれも岡崎先生のおかげ

岡崎先生、ありがとうございました

