長山です音符

雨の日曜日
でも、私の心はわくわくハピハピニコニコ

その理由は…

また、谷口先生と山岸さんのお話を聞くチャンスだから!!

あの長野に見学に行かせていただいた際の興奮が甦りますキラキラ


谷口歯科医院の理念
“人類の将来に責任のもてる歯科医療を遂行する”

基本方針
“トータルから口をみる”

変わらない谷口先生のスペシャルトークに引き込まれました…ニコニコ音符

患者さんから教わったこと

1根面がプレーンになって、患者さんがプラークコントロールをきちんとしてくれたらほとんどの歯周病は治る
2歯槽骨の再生
3長い上皮性付着をつくる
4歯周病を制することは根分岐部を制すること
5いじったらかならずしも良い結果になるとは限らない
6水平的なポケットがあっても、垂直的なポケットをコントロールすること

どれも出てくる症例の長期的な関わりと
あの歯肉のハリ、歯のツヤキラキラがお見事!!!!

しかも注目すべきはそこではなく、歯肉がキレイなのはあまりに当たり前なことひらめき電球


他の先生がやっていないこと、何か新しいこと、
につい目が向きがちかもしれないけれど
でもまずはきちんと主訴を大事にすること。

解決すること。

それが大事。

まず主訴を引き出すこと、聴いてあげることがものすごく大事。


私の話をこんなに聴いてくれる歯医者さんは初めてです。

そう言われるそうです。

それだけ今の医療は疲弊している。
患者さんにしゃべらせない。
検査だけして、その検査から出てきたデータだけ見て、薬を出す。
先生が聞けなかったら、衛生士が聴いてあげて欲しい。
その医院の誰かにきいて欲しいのではなく、医療人に聞いて欲しい。

主訴が違っていることが多い。

義歯希望は主訴じゃない。

歯がぐらぐらして抜いて欲しい、は主訴じゃない。

かめないのが主訴。

グラグラして、は症状。
抜いて欲しい、は希望。
義歯作成は処置。

主訴の改善はかめるようにすること。

抜くことを目的にしているのではない。

かむことを目的にしている。


当たり前のようで、できていない“聴く”
当院でもさらに意識していきます!

そして、

歯医者は治せなきゃ駄目

自分の治せないのをたなに上げて患者さんのプラコンどうこうは、ない


患者さんが変われば生活が変わる

生活が変われば歯周が変わる

できるだけ磨き方を教えない

“歯肉は患者さんの生活を写す鏡”

笑顔と健康のサポーター わたなべ歯科日記 border=

セミナー後に、教えて下さった、究極の格言



“ホレさせること!!


患者さんを、医院にホレさせるラブラブ

そのために、あれこれ作戦を練る

患者さん自身が、治りたい!治したい!
と思わなきゃ、ペリオは治らない。






谷口先生に、ホレました!!


長くなりました台風

山岸さんの
“患者さんにダメージのないルートプレーニンングを目指したい”

はまた次回ひらめき電球

学んで気づいた日曜日でしたメモキラキラ

ありがとうございますニコニコ