長山ですにっこり

もう先週のことになりますが
(最近一週間が早いですu-n*充実した毎日を過ごさせていただいてます笑顔☆
KOKOの定例会に参加してまいりました鉛筆
やっと名古屋の乗り換えに慣れてきましたahaha;*


今回のテーマは“フッ素”
“歯科臨床におけるフッ化物応用”について

・フッ素の効果をわかりやすくご理解いただくには?
・根面カリエスへの効果は?
・何かお勧めの媒体は?
・利用方法や保護者の方への導入の仕方は?

等を少人数グループにてディスカッションしました。
“フッ素は、最初は買っては下さるのだけれど継続して使っていただけない”
との問題提起を受け、
知識をどのように組み立てれば効果的なモチベーションになるのか?
どうしたらフッ素を使っていただけるのか?
を考えていきました。

Ca10(PO4)6(OH)2+2F→Ca10(PO4)6F2+2OH

Ca10(PO4)6(OH)2+F→Ca10(PO4)6F2・OH+OH

なんて・・・久しぶりに書いた気がします。
原点に戻る。
大切ですね。

私たちがフッ素についてプロとしての専門知識をしっかり学ぶこと。
そしてそれをわかりやすく伝える術を持つこと。

正確な情報は正確に伝える。
わかりやすく伝えることと
あいまいに伝えることの違いを学びました。

だってあの石原美樹さんをお相手に
フッ素の効果について伝えるワークだなんて・・・
みんなの中に緊張が走ります・・・

共に学ぶメンバーだからこそ、
褒めることもするけれどダメなものはダメ。
それじゃあお母さんの心は動かんビックリマーク
との言葉に気づくものがありますカピバラ

〔臨床での強調ポイントポイント

・医院で塗布すること以上に低濃度akn
・毎日の低濃度を生かすために高濃度sei
・保護者の方の目の届く時期にフッ素の使用を習慣化することは
 その子の人生において大変価値のあるものである♪*
・有効性と“今”習慣化することの重要性
・低学年~中学年への使用低下の予防線を張る(^ー^)親子(^ー^)。
・自分自身がどう感じているのか “伝えたい”時の “伝え方”